枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

師走、上弦・小潮

2017年01月06日 | Weblog

 ブログの更新中、ネット切断される。一向に投稿できず終いである。沖縄の事情よりは、些か違うが、呆れてしまう。沖縄での、空中給油が再開、と記事にある。県民の命の保障さえなく、政府の遣り方には、激しい憤りを覚える。東京の上空で。

 戦中の犠牲は愚か、今以って尚、命への軽視が否めない。沖縄の中にも、賛成・反対に分かれて争うよう仕向けるのは、如何なものか。等しく平等であるというなら、議員の自宅上空で遣ってみればいい。きっと数分さえもたないことだろうが・・・。

 これが、遠く離れた場所、然も、勝手に基地としている沖縄であれば、何をしても良いと言う考えには納得し難い。民主主義というのは、ここまで腐り果てている。福沢諭吉の、天は人の上にも、人の下にもつくらず等、お札の軽さになってきている感。

 激務をこなして帰宅する。上弦の月と、金星とが宇宙に懸かる。携帯撮影に高じながら、この美しい自然からの恩恵に感謝する。これ程までに澄んだ宇宙を観られる幸せに、祈りにも似た想いを抱く。理不尽な争いが、無くなってくれますように・・・。

 雪の気配は全く無く、小春日和の連続に、風邪を引きそうな心配もある。暖房は、極力低くして換気を行う。身体に着込むのが好い。皆さん、下穿きをつけてもらう。個人的には足らない思いだが、ズボンだけよりは温かい。腹巻と綿の短パンもいいよ。

 加えて、簡易懐炉装着している。これがないと、度々のトイレ通いとなり、仕事にならない。結果的には、我慢してしまい、悪循環となる。然し、通草酒を常用するようになって、治まってきている。ドクダミ茶も飲むので、身体の毒素は出て行き病気無し。

 年齢的なことは、致し方ない。身体の機能も、若い時のままという訳にはいかない。年金がこれまでのようであれば、仕事は辞めたい。次第に少なくなって、辞めるに止められない。心の持ちようと、暮らしの過ごし方かもしれない。読書と星座観測と。

 秋の宇宙には、ロマンが広がる。勇者ペルセウス王子、悲運のアンドロメダ姫。天馬ペガサス・・・冬には北の宇宙に。

 

 

コメント
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