枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

コロナへの心構えも・・・

2021年05月08日 | Weblog
 厭、皆嫌になってくるんだわ。騒げば拡散するばかりで落ち着かず、対策も対応にも後手後手の不手際満載ですから。空気感染という広がりに例えワクチン接種しても、免疫が不足していれば効果もない。インフルエンザもだろうが、するもしないのも自由だし打ってからが一騒動かな?通知は来ているがしない。注射で反応するのは勘弁。

 枇杷葉での療法で、これまでの抗体と免疫を製造しているから慌てる必要もない。どういった症状であれ、自然からの恩恵に勝るものはなく信じる。花粉症状・肌荒れ・リンパ腺マッサージ・膝関節・膀胱炎・白内障にも効くようである。これらには年齢的なことを乗せても、わざわざのダイエットは必要なく維持可能なのもうれしいのだ。

 体力や気力を戻す方法にも枇杷葉茶は良く、体調を整えて食欲を増す。わたくしは運動オンチなので、何処かの施設に赴いてのフィットネスだのは気が遠くなる。枇杷葉茶を飲めば体内からの毒素を排出するため、程々の体形を保てるのが好都合。自粛も何も出不精なので家での籠りは苦にはならないし、自宅での光合成にも事欠かない。

 誰かに命令される訳でもなく、責任さえ自分で持てば自由でもある。暦を活用して旧暦での暮らしが最高に贅沢で、他人さまから何等言われる筋合いもないと思っている。唯、人付き合いが苦手なのは、何度も騙されて懲りたからだが、自分が誰かの役に立つなら努力は厭わない。困って居たり辛い時には、傍にいられるように努めている。

 身体は一つしかないから等分にはいかぬけれども、気持ちでの寄り添いは可能になれる。今朝、鼻血が止まらないので不信に思っていたら、とある方のブログに記載されていた。こういうことで教えて貰えるのも有難い。症状の改善をするには消化の良い物を少量に、野菜たっぷりのスープが好い。辰巳芳子さんの本は役立って命を繋ぐ。

 野菜本来の旨味を引き出してくれるのは、素材を泥や土さえ落とせば丸ごとで使う。調味料は塩だけであったり、鰹節や帆立の出汁だけで作る。時間が掛かるかも知れないが、その手間を惜しんではいけない。加えて身体に冷たい物を摂取させないことも肝心で、多少の我慢をしないと身体は再生不可能に陥る。農薬漬けの物よりも身近で。

 わたくしは基本、年金だけの遣り繰りですからお金のある方はお好きにされたら好い。でも却って清貧の暮らしには、病も治してくれたり健康で過ごせる時間も与えて貰えるから贅沢を感じる。個人的な価値観の違いなので強制はできないが、無駄な時間に思えてしまう。枇杷葉茶を知り活用できて、これ以上も以下もない窮極の幸せだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする