枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

四月朔日・庚申、大潮

2021年05月12日 | Weblog
 卯月になって来たというのに早梅雨入りの地方もあり、気温は上昇中だが雨で肌寒い。ブログの更新も訪問に出かけるのも、略毎日されている方がなかったりすると杞憂が募る。そういう時に、耳を澄ませても何等変化なかったりで余計に心が騒ぎだす。後日、繊細記載に安心するものの憶測も。書き込みされていることに動揺したが無事なのに安堵。

 ふんとに何時もの発作を想ってしまい、気がきでなかったというのに。厭、〇〇さんが居てのことだし、他人が差し出がましく案じることもない。でも本気で入院したかと思ったんだよ!書き込みを仕掛けたが気持ちも落ち着いてきたので止めた。性別は別にしても、心が通じていたり気になってしょうがない人物も居ることに、自分で気づき愕然。

 コロナでの新変種が猛威をして来ている段階で、接種したからどうなのだろう?あんまり意味もなく騒ぎを拡張しているに過ぎないのを、特別に優先させろやさざ波程度って何よ!?高齢者への接種にはどんな意味があるんだろう。社会での貢献度には、これからの日本を背負う働き盛りが最優先じゃない?謂えば、高齢者の年金暮らしでは遠慮する。

 今朝は、卯月朔日なので塩換えをして枇杷葉茶も入れ替えた。台所の排水溝へは枇杷葉茶で使った後を籠に入れているのだが、汚臭が固まるのがうれしい。枇杷湯も同じで、不敷布に葉先や軸の部分を詰めて容れている。身体は温まるし疲労にも効果が大きい、角質の剥がれ方にも効き目が多くある。冬には湯冷めがしない上に肌は艶やかに激変痩せ。

 頭髪にもシャンプーリンスを止めてから、フケは出なくなったし抜け毛や皮膚の痒さも激減した。心労で禿げた箇所もふさふさに復活した。塩でのマッサージも効果が多いので、何が幸いするやもしれぬ。自然からの恩恵を感謝して、シンプルで居られる暮らしは素敵な時間を齎す。贅沢無く不便さは好都合なので、わたくしは自粛お籠りで結構。

 珈琲も濃い目の1杯分を3杯にして飲むが、砂糖を入れないので丁度好い。豆で買うので挽かねばならぬが愉しみも増える。あれがこれがないではなく、あるものを感謝することでもあり無い物には欲しがらない。自然の摂理には、無理をしないでの境地に居れば必要なら与えてくれる幸せがある。晴れの日もあれば雨も降り、風も吹くのだから有難い。

 昨日花木店で花苗を買ってきて植えたのが、この雨で付くようだ。薔薇の花が雨に濡れているのが、茎の細さに折れそうに見える。挿し木したのが上手くいくかな?移動させた鉢や花が心配になるものの、この雨で大地に根を下ろしてくれればと祈る。すばるは羽毛布団に包まっているが、朝ごはんを横取りし残したまま逃げる。自分のはどうした?

 

 
コメント (2)
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