枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月・上弦・小潮

2022年10月03日 | Weblog
 夜空を眺めていられる時間があることに感謝し、玄関を出れば広がる宇宙に見惚れる。何という至福の時だろうか、生きていることには多難も多いがそれも亦愉しです。他ブログの記事でも、月や星の写真を見てため息が出る始末に心が定まらない。古の想い人は、和紙に綴ったとある。今はPCで、キーを打てば文字が並ぶ。

 今朝、曇りになるかと思ったのが晴れてきた。気温は上昇しているので、近直崩れてくるだろうと半袖で過ごしている。昨夕にはご飯を炊き、梅干しをしこたま口にしたら気力も回復です。パンは1芹残っているけど、中断しています。食パン自体には何等不満はないのですが、連続での消化には無理があると判断したのです。

 好きとか苦手とかなら、麺類も乳製品も同じになります。唯一、お饂飩や蕎麦は戴けます。麺の汁が問題で、しつこい食感が見ただけで満腹に。パスタもかな?少量なら、お弁当にちょこっと容れてあれば食べられます。そういうブログには眼を瞑ってボタンを押しますが、ハムレットの心境です。何時も心で、ごめ~ん。

 枇杷葉の枯れた葉を落として周り、葉の中心を覗くとこんもりと苞が見えるのもうれしい。凄い数に圧倒され、秋から冬にかけてが愉しみなことです。昨年に贈らせて貰った方でなくて、新規のブロ友さん優先。ご自宅やご近所にある方には、時期と方法をお知らせしますのでお待ち下さい。花芽で化粧水を作りましょう。

 糠床ですが、夏の熟れた実を食べて種と皮はどうされましたか?何と、これを使われた方がおいでなの。個人的には枇杷湯に用いるのですが、糠床に容れたら腐らなく美味しかった記載に吃驚。枇杷葉には棄てる部位等ありませんが、実証されたのです。乾燥させれば化粧水にできるし、お茶も無論のこと使えて飲めますよ。
コメント
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