枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月・望・大潮

2022年10月10日 | Weblog
 今朝は久々のAm5時起きで、プラスチックの当番に出かけるが祭日なので3人程度。時間を持て余してしまい、収集場所が汚れているのを箒で掃く。建物自体はスレート屋根のコンクリー仕立てで、正面の屋根・庇部分に凹み発見。壊すなよ!と見上げながら、中も外も丁寧にしておく。最後に来た方が、綺麗になっとる。

 帰宅して、枇杷葉茶を換え煎じながら珈琲を挽いて淹れる。花芽と種を容れると、風味が殊の外宜しいのがうれしいなぁ。保存方法は、必ず冷凍庫なのは呼吸をしている為です。茶葉も冷凍庫?いえいえ寒中の採取なので常温保存して、但し段ボールか或いは紙の入れ物管理です。決して密封は止めましょう・生きてます。

 寒中に採るのもその時期が旬であるからですが、薬効に差が出ます。今の時期から生葉は採れますが剪定が目的で、農家さんの遣り方です。それを分けて貰うなら、ハウスがあれば乾燥状態が良いです。腐ることもありますので、水で洗うのは厳禁です。但し、農薬散布はしてだと思いますので流水が好いかもしれません。

 民家にあるのも、他の植物への虫を退治するのにかけてもあるでしょう。我が家のは、無農薬なのでそういったことは一切なく安心して飲めます。人体に有害な農薬も少しだと云いますが、残留的なことや及ぼす影響は本人任せです。その為に医者が居り、薬の調合が為されるのだと思えてなりません。悪循環で止まず。

 天気にはなったものの、風が吹きつけて雲行きも速い…満月は難しいなぁ。すばるが寒いと訴えるが、暖房は未だ早いんですわ。膝に来れば、寝息をたてるがずっしりと重いの。明日の新聞は休みとあり、出かける用事もないので読書に励もう。倉本聰さんの富良野移住記が面白く、意外性に抱腹絶倒となっています。
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