枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雨に潤いを・・・

2022年10月07日 | Weblog
 明け方、空気の変化に目覚めれば雨です。まるで音せず、庭を見なければ分からない静けさです。すばるが温度計なので、寒いと布団に潜って来ますから。午前6時もこの季節には暗く、カーテンを開けると寒いです。それでも予定があるので起床し、ブログ訪問に出掛け枇杷葉茶を煎じながら珈琲を挽いて淹れる段取りを。

 洗濯物は乾かないが、除湿器を点けることにして朝食に向かう。新聞に目を通すが捗々しい記事もなく、軽さと薄さばかりが増す。荷物を持って宅配所に行き、着払いなので重さも気になる処です。千円超えるとねぇ、払ってもらうには気も重い。中味は、種のエキスと花芽茶と種茶。月桂樹があったのも入れて送りますから。

 我が家では花芽茶が殆どですが、枇杷葉茶の好みの方もおいでですので寒中の作業は重要です。花芽茶や種茶は、時期がありますので旬と云い期間も短いです。枇杷葉を療養に用いるのは常時可能で、堅くてごわごわの葉なら使えます。ちょっとした熱や疲れには、安静が肝心なので医者に行くよりも好いかと思えますのよ。

 宅配が到着したとの連絡で、枇杷葉の生葉の大きさに吃驚でした。膝や脹脛、足裏肘との部位にも当てておけばいいのよ。サポートがあれば、それを填めて抑えましょう。枇杷葉のエキスがあれば表面か患部に塗って、または枇杷葉茶での湿布も覿面です。自然療法には誰でもが可能性を秘めていますが、思いついて実行です。

 何事もなさねばならぬで、信じての施行にこそ治してくれる神の意志がありますからね。自然治癒能力は、等しく皆に備わっています。わたくしも以前には、医者は絶対と思えていましたが不信感から止めました。薬への拒絶反応から怖くて呑めなく、処方にも疑問を持ちました。コロナの接種は無論のこと、神の御心の儘に。
コメント (2)
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