網戸から外を見れば、黒揚羽が飛んでいるではないか。初夏には、黄揚羽がやって来ての産卵と幼虫孵化した。その辺りから、黒揚羽を見かけてはいた。柑橘類には葉は一枚もなく、どうするんだろうか?山椒なら玄関脇に生えてだ。
その場所は、西側にあり南天や紫陽花が勢いよく十薬も繁る。枇杷葉と木通も植えてに、餌には程遠い。東側に回れば、手つかずの柑橘類はあるのだが気づくかなと案じてしまう。自然界の掟、殊更にとは思えないものの命の誕生厳い。
青空市にて苗を買った苺、廃物利用容器の甲斐もあるか熟れるを摘む。農薬もなく、放置してなのに甘くて美味しい。ランナーも伸び、次回への試みにしようと見守り中。薔薇のジャム試作、花弁活かせる方法とお腹に収めるも佳しとも。
枇杷葉の焼酎漬け、打撲に効果あると再認識したのは肋骨折れた所以也。1週間程は、こんなものとしていたが…寝返りが打てない。就寝時に眠れなくも、手拭いに包んで患部に当てた。程なく痛み飛散、呼吸も回復し安堵に至れる。
症状に応じての施行もあるが、情報を決して鵜呑みにせず方法の工夫をされたし。個人差と云うには、同じことではなく些細な条件がある為。強ち、他人の真似と行わずに。