枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

すばるの行動に気温を知る

2024年05月29日 | Weblog

 昨日は豪雨、用水路の水嵩は山瀬も加わり爆音を立てて流れていた。すばるは、飼い主の膝に上り離れない。気温は低く余程暖房を思うが、膝掛で凌ぐ。今朝も寒いと機嫌が悪く、室温は19℃例年なら頃良しと過ごしている飼い主。

 庭の徘徊中、枇杷葉の枯れた葉と袋の状態見ていたら数個落下。白薔薇の蕾は三番手が蕾増加させ、釣鐘草に白が2本あるを見つけた。紫・薄紫・赤紫・薄桃に、種を採る愉しみが増えて心は浮き立つ。挿し木、挿し芽も成長見え。

 ゼラニュームには次の花が、観葉植物の新芽も出ており毎朝の声掛け続行。枇杷葉苗も順調に育ち葉を繁らせ、剪定後の枝賑やか。枇杷葉は寒さを避けての栽培必要で、霜や雪が苦手とするから囲いは必須であり袋掛けも大事です。

 個人的な愉しみ、趣味の範囲には然して問題はなく自然の侭で充分。我が家は、出荷目的はなく甘さと無農薬に徹する栽培。生り年と裏年は隔年にある為、樹の本数や剪定での調整。品種は、茂木・田中・房州・白枇杷と自然交配も。

 農文協からの絵本に ビワを育てる 項目があり、分かり易い解説。其処には可なりの品種が記載されてだが、自然交配も蜂や蝶の媒体にて行われる不思議さ。自然からの恩恵と、感謝し祈れる日々思う。

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