枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

晴れから曇りに・小潮・卯月

2024年05月30日 | Weblog

 今朝は晴れたと思いもつかの間、雲の広がる宙。田植えの時期なら、天水の有難さに布団干しを断念した。庭の蛍袋が咲きだしてくると、蛍の姿を探すものだが昼間は隠れている。ふと瞳の先に、枇杷葉の葉にて止まりを見つける也。

 山瀬水が用水路に注ぐのもあり、沢山ではないがこの時期には飛び交う。隣近所の者は夕方の有様気づかないのも、翡翠飛ぶも知らず。夜間の星座探訪は、独壇場の居心地だが防犯灯に辟易し気分削がれる。環境に配慮は疎しとも。

 ここ数日、気温低下と身体への労りに食事は温かい物を戴く。新玉葱やじゃが芋、隣から貰ってのことに味噌汁・スープ・天婦羅と用途が多く有難い。青紫蘇を混ぜたら風味も良く、さっぱりとした食感。韮も飛んで来て摘み、柔らかい。

 じゃが芋は、サラダやコロッケ・ハンバーグとして煮物も掘り立てほくほく。放置してなら芽が出る為、旬の時期と楽しめ素材を活かせる工夫に気持ちもうれしいもの。保存には新聞紙に包み冷暗所だが発芽は防げず、林檎を入れる方法。

 風邪は万病の元と謂われ、幾ら用心していても体調如何に罹る。免疫や抗体の症状にも因るが、血管の流れを促がすことを優先したい。個人的には、温い物摂取し冷たさ控える工夫怠らず。

コメント (4)
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