
娘と息子の誕生日は、中一日置いての同じ月だ。いつも水を分けて頂くAさんは、その中の日で、誕生日が続くのです。しかも、今年は母の日が重なっている。面倒なのでその日曜日に我が家に集まることにした。勤務の関係で、休みばかりは取れない。この日には、図書館で読み聞かせをしていた、当時小学生だった子が、大学を辞めて結婚すると言う。大学も親がやっていたのを、何に血迷ったのか、卒業しないで同棲し、社会人になったから。と宣のだ。
一流ではないにせよ、親の期待もあったろうし、入ったからには目標を見つけて、ちゃんと卒業します。と宣言していたのが、いつの間にか自分を見失っていった。何という愚かな考えだろう。だがその子にとっては彼女こそ、全てだったのだろう。同時に、自分の金で行かなかったのは、親のありがたみや、他人の言ってくれる言葉の意味さえ、不明慮にした。それがわかるとは思わなかったが、後悔した時には遅い。結婚式の招待を受けたが、母親を知っているだけに、心が騒ぐ。
枇杷葉のお茶と枇杷湯にした後を、乳酸菌と混ぜて使えば、夜盗虫の駆除になるらしい。と言うのも、茶葉でできることなら枇杷葉茶も同じです。鉈豆を根からやられるので、今年はこれでやってみよう。また、新月になるよりは、新月からがいいらしく、満月の満潮時にするのがいい。月の周期と、潮の満干潮には、とても不思議な関係があるのだ。旧暦の本を買ったが、解読して使いこなしたい。
我が家の枇杷葉は、実が生っているのが茂木で、苗は白枇杷や白茂木、祝島の枇杷苗。淡路田中や房洲枇杷もある。其々に葉の形でしか、今はわからないが、似ているようで違っている。特長があれこれ出ていて愉しい。用途は略同じですが、効果が違うのです。基本が茂木の赤枇杷、と知っていればいいですよ。房洲枇杷は、比較的に寒い地方でも育つのでしょうか?茂木の場合は、花芽がつくものの結実しませんね。
今年は、霜除けができませんでしたが、次回には挑戦してみます。花芽も摘み取りをしたり、いろいろ工夫をしてみるつもり。花木店で接木の物を購入すれば、簡単に実が生るのですが、種から育てていくほうが、様々なことに強い苗になり、自然に対しても、人間にとっても結果がよいと思えます。手間も時間もかかりますが、それなりに応えてくれます。
枇杷茶を使って掃除すると、アレルギーが解消されます。洗濯に風呂の残り湯を使うと、洗濯機も洗濯物も、痒みを消します。冬場の肌の瘡つきは、ひどいと粉を噴きますね。これが自然に治まります。枇杷湯で洗髪すると、フケもなくなります。私は、冬場は1ヶ月程、洗髪しません。洗うのには、シャワーでなく枇杷湯で、パックスナチュロン社のボディソープで全身を洗います。頭から足先までなので、とても簡単です。
朝の洗顔後に、枇杷酒のローションをつけて、角質を取り、美白効果をします。これだけでもいいのですが、ファンデーション(小豆粒大)を薄付けします。眉を整えリップを塗って完了。(何処かのCMみたいですが)これだけで充分なのです。自分の手(指)で付けるので、化粧落ちはしないし、しっとり馴染んでいますよ。枇杷化粧水の美白効果は凄い。風呂上りに全身にスプレーすれば、シミとソバカスを探すのに困る。黒子は消えません。
枇杷茶とグリセリンで、化粧水を作ることもできます。但し、これは手間なのです。防腐剤や界面活性剤が入っていませんから、たちまちに腐ります。必要な容量だけを作って、使い切ってから、補充するのは些か面倒かもしれません。枇杷酒は焼酎が基本ですから、腐ることがありません。リエさん。今年は、種を植えないで、焼酎に漬けておいてくださいね。
枇杷酒の分量は、きっちり守ってしてください。アミグダリンは熱処理には弱いですが、焼酎の場合はそのまま出ます。それらを知った上で作ってください。枇杷葉を使うのは、12月からです。何にでも旬があります。約束事は必ず守るようにしてくださいね。健康になるより、体が蝕まれては何もなりません。注意一秒、不健康一生です。
我が家の淡路枇杷。4年目に突入しました。木の高さは3m弱くらい。軒下に届いていて、夏は暑さ避けになっています。
一流ではないにせよ、親の期待もあったろうし、入ったからには目標を見つけて、ちゃんと卒業します。と宣言していたのが、いつの間にか自分を見失っていった。何という愚かな考えだろう。だがその子にとっては彼女こそ、全てだったのだろう。同時に、自分の金で行かなかったのは、親のありがたみや、他人の言ってくれる言葉の意味さえ、不明慮にした。それがわかるとは思わなかったが、後悔した時には遅い。結婚式の招待を受けたが、母親を知っているだけに、心が騒ぐ。
枇杷葉のお茶と枇杷湯にした後を、乳酸菌と混ぜて使えば、夜盗虫の駆除になるらしい。と言うのも、茶葉でできることなら枇杷葉茶も同じです。鉈豆を根からやられるので、今年はこれでやってみよう。また、新月になるよりは、新月からがいいらしく、満月の満潮時にするのがいい。月の周期と、潮の満干潮には、とても不思議な関係があるのだ。旧暦の本を買ったが、解読して使いこなしたい。
我が家の枇杷葉は、実が生っているのが茂木で、苗は白枇杷や白茂木、祝島の枇杷苗。淡路田中や房洲枇杷もある。其々に葉の形でしか、今はわからないが、似ているようで違っている。特長があれこれ出ていて愉しい。用途は略同じですが、効果が違うのです。基本が茂木の赤枇杷、と知っていればいいですよ。房洲枇杷は、比較的に寒い地方でも育つのでしょうか?茂木の場合は、花芽がつくものの結実しませんね。
今年は、霜除けができませんでしたが、次回には挑戦してみます。花芽も摘み取りをしたり、いろいろ工夫をしてみるつもり。花木店で接木の物を購入すれば、簡単に実が生るのですが、種から育てていくほうが、様々なことに強い苗になり、自然に対しても、人間にとっても結果がよいと思えます。手間も時間もかかりますが、それなりに応えてくれます。
枇杷茶を使って掃除すると、アレルギーが解消されます。洗濯に風呂の残り湯を使うと、洗濯機も洗濯物も、痒みを消します。冬場の肌の瘡つきは、ひどいと粉を噴きますね。これが自然に治まります。枇杷湯で洗髪すると、フケもなくなります。私は、冬場は1ヶ月程、洗髪しません。洗うのには、シャワーでなく枇杷湯で、パックスナチュロン社のボディソープで全身を洗います。頭から足先までなので、とても簡単です。
朝の洗顔後に、枇杷酒のローションをつけて、角質を取り、美白効果をします。これだけでもいいのですが、ファンデーション(小豆粒大)を薄付けします。眉を整えリップを塗って完了。(何処かのCMみたいですが)これだけで充分なのです。自分の手(指)で付けるので、化粧落ちはしないし、しっとり馴染んでいますよ。枇杷化粧水の美白効果は凄い。風呂上りに全身にスプレーすれば、シミとソバカスを探すのに困る。黒子は消えません。
枇杷茶とグリセリンで、化粧水を作ることもできます。但し、これは手間なのです。防腐剤や界面活性剤が入っていませんから、たちまちに腐ります。必要な容量だけを作って、使い切ってから、補充するのは些か面倒かもしれません。枇杷酒は焼酎が基本ですから、腐ることがありません。リエさん。今年は、種を植えないで、焼酎に漬けておいてくださいね。
枇杷酒の分量は、きっちり守ってしてください。アミグダリンは熱処理には弱いですが、焼酎の場合はそのまま出ます。それらを知った上で作ってください。枇杷葉を使うのは、12月からです。何にでも旬があります。約束事は必ず守るようにしてくださいね。健康になるより、体が蝕まれては何もなりません。注意一秒、不健康一生です。
我が家の淡路枇杷。4年目に突入しました。木の高さは3m弱くらい。軒下に届いていて、夏は暑さ避けになっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます