枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

睦月、朔・大潮・旧正月

2020年01月25日 | Weblog
 朝から散々に悩んでの結果、荒神さまには明日行くことにする。リエさんから、宅配が届いたとの連絡があり、kazu 君の声も聴けて安堵する。ネクタイの彩が気になっていたが、デザインも感性と合ったらしく歓んでもらえた。リエさんにはちょっと早いが誕生日を。スマホを持っているので、同時収納が可能な財布にした。派手と高価な感じが…

 個人的には、ネクタイを贈る等ということが無いので、然も若者に。百貨店で悩んだ甲斐があったものか、気に入ってもらえたのはうれしい。今度、印度に行くからお土産を、と言うkazu 君。無事で往って還って来てくれれば、他には何もないです。出不精のわたくしには夢のような贈り物で、それだけで充分な想いです。何時もありがとう。感謝!

 初期の風邪には罹るかも知れぬが、漢方の処方で片付く。身体が欲する物が治してくれる。薬は副作用が強いので、用心に越したことはなく、滅多に呑まない。疲労困憊している身体には、休養が第一であり、のんびりと過せることが必須条件となる。医者や薬よりも、大切な人に遭えることの方がどんなにか回復する。でも、この世には既に居ないが。

 そんな時にはどうしたらいいのかしら?ワインを静かに呑んで蒲団に潜ろう。夢も視なければ、誰にも遇わない。哀しみから遠ざかるのは、まだまだ時間が掛かる。こんなにも心を占めていたなんて、自分でも気づかなかった。生きている時には、当たり前に想っていたんだものね。久々にジュリー祭りを観る。沢田研二さんの活躍を、応援するばかり。

 今朝は、塩換えの日でもあり、旧暦の元旦にも当たるので、雑煮を頂く。昨夜は蕎麦も茹でた。旧暦での暮らしの中で、困るのは物品が無いと言うこと。加えて、新暦もあるのでややこしい。時代のずれを少なからずも感じてしまう。世の中に遅れているとは思わないが、どうにも違和感が強くなる。考え方にもあるのかと、思考の中断をやってみるが。

 随分と大きくなって来た、りささん枇杷葉。軒下迄伸び、手は既に届かない。花芽も付き結実もした。房州枇杷。

 

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