枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

三隣亡・神無月・大潮

2024年11月02日 | Weblog

 今朝、雨音に目覚めるが昨夜からの雨量が用水路を濁流している。山瀬水も半端なく出て、水嵩も増す有り様。山裾から湧き出て、本流の一級河川へと流れ込むのに飛び込んだら何処までいくだろう?十数年前には子牛漂流。

 原稿の投函も済ませ、集中力に結集していたもの散漫となり修復緩い。創作の難所は、何をどう書くか枝葉や樹の茂り配分・起承転結に伏線が置かれる。言葉も最低限の綴り、表現方法を試行錯誤の文字を連ね文章としていく。

 グレード・読み手の対象年齢を設定し、ゼロからの始まり。そういう時に必ず、エンジェルナンバーが現れ未知を訓えてくれる。書いていると実によく判るのは、美しい表現方法への閃きが瞬時に視えて文字から行を成すもの。

 花が美しいではなく、風や雨への顕し方と命への讃歌・お花が咲いていて美しいは小学生能力と自負している。童話は特に、そういった文字は禁物で心を豊かにしてないと上滑り。個人の価値観に相違あるも、自らはしない。

 I書店の当時の編集長や携わる方々に云われたこと、文章の流れ淀みなく綴れとも。彼等は、現役を退いて今は何処だろう。祖母との想いを書きたい一心から修行の日々であり、心の瞳失くしては書けぬ事象ふたたびと為り。

 光瀬龍師、とある会にてお遭いしそのやさしい眼差しに惚れ込んだ。何度か仕事場へお邪魔させてもらい、貴重な時間を胸に秘めた。今はお遭いすること適わずも机に飾ったツーショット写真、微笑む姿が邂逅させていく。

 枇杷葉の生葉・花芽や木通の皮等、焼酎に漬けての応用方法を勘違いされなきこと必須。薬酒であり、無暗に飲用するのではなくとされたい。口内炎には、生葉を漬けた物用いるが口中でゆっくり温め・除菌と殺菌するよ。


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2 コメント

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Unknown (sr1007)
2024-11-02 09:15:50
sr1007
文章や物語を書くということは大変なことだと想像はできますが、経験やその人の人間性まで文章に現れるような気がして怖いです。
anazannさんには独特の空気感や文章の力があるように感じています。そこが好きです。
これからも楽しみにしています。
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ありがとう♡ (アナザン・スター)
2024-11-02 09:39:17
sr1007さん、最高の言葉です♡
以前、編集長に徹底的に指摘され、直されました。
お童話じゃ、読者は詰まらないよ!

お花が綺麗に咲いています。
蝶々がお花に舞っています。
お空は真っ青で美しいです。

却下されますわ。
物事の視点を変え、心を何処に於くなら、視えてくるのだとも。
見るのではないよ。

生協に以前、童話掲載されての時にも、原稿を見てもらえ、適当には書かないことと。

厳しい編集長でしたが、まなぶ処は大きかったですよ。
読者は、一人で好いんだよ。
誰しもに共感はない。
その一人を大切に想い、文章にして綴りなさい。
偲ばれてなりません。
光瀬龍氏を、師と記載にも恩義を忘れられなく。

同人誌に投稿した物も含めて、再構築しています。
仕事を辞めて、逝けるまでの課題です。

とてもうれしく、舞い上がっています❢
訪問・応援・コメント、いつもありがとう。
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