枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

不可思議な現象

2012年04月28日 | Weblog

 昨日は、PCが作動せずで、ブログは中断する。何故か、インターネットへの接続が、途中で切れる始末。何度やっても時間ばかりかかった。今日の仕事もあり、止む無く電源を切った次第。このところ、足を異常に引っ張られることが続き、何やら怪しき気配がする。

 自然界からの伝言か、胸騒ぎがしてならない。そう感じ始めてから、次々に事故が起きる。連鎖反応と言うべきか。不吉な予感ほど厭なものはない。どうしてそういうのが当たるのだろう。気が重くなる。気温の温度差も激しく、体に及ぼす影響と、心のバランスが崩れる。

 日本人は、実によく農薬を使う。自分の体に影響が出ることも考えない。面倒くさいから、と言うが、実際にはそれらの農薬で、病気になっているのだ。枇杷葉を飲み始めて、体の変化に直ぐに気づいた。体中を電流が走ったよ。

 父や母が、農業をしていて、重い機械を使ってしていた農薬散布は、結果として体を蝕んでいたのだ。然もそれがお金に成ると信じてのこと。生活の全てだった。知らないことは罪にはならないが、心に重く圧し掛かる。

 木村秋則さんの著作を読み、そこに書かれていることは、神の、自然の、宇宙の掟なのだという事実に愕然とする。人間は、そういった決まっていることを壊してまで、自分達の生活を優先していく。地震や津波が来ることは至極当たり前のことで、そこから逃れる術はない。

 地球という、青い惑星が生まれて死に至る過程に、偶々、人類が生存しているだけ。誰の物でもなく、そこに棲まう生き物全ての命の素なんだ。便利も不便も、人類にとってのことであり、地球のためではない。そりゃ、怒るわなぁ。

 夜空を見あげてみれば、自分の存在の小ささに、宇宙の広さを眺められる幸せを思うだろう。生かされていることの有り難さを感謝するだろう。生きとし生ける物全てが、この青い星での生活を営んでおり、それを忘れてはならない。

 ピンクのクリスマスローズ。濃い色と、淡い色がある。少しづつ違っているのがうれしい。

 


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