田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

事件

2008年03月08日 | 田舎暮らし

13時ごろ、警察官が、聞き取りに来て、驚いた。
町内で、放火未遂事件発生、町内大騒ぎ、昨晩の23時ごろ、事件発生との事。
私は熟睡の時間、数軒隣の家に灯油をかなりひどい範囲に撒かれて、
朝に、すごい臭いだったそうだ、着火の後があるそうで、警察官の質問、
かなり厳しい、誠実に答えたが、家族の誰が、何時に寝付いたのか?、
家族調書まで取られた、そんなことは、交番所で、とっくにやっているはずだが
忙しい?おまわりさんは、地域のこと、何もしていなかった。

気味が悪くて、22時、この時間、うろうろ近所を回ってきた、寒かった。
年寄り数人が集まって、夜回りの相談、23時には、我々は誰も起きていない。
灯油を撒かれて、火をつけられたお宅は、今夜は眠れないだろう、
ご近所で、励ますより方法は無い、皆で、守ろうよ、地域の安全。
田舎町の、現実の事件、年寄りたち集まって、まだ、騒いでいる、

平和な田舎町がおかしくなるなんて、悲しい、怖い、
なんて、言っていられない、
天気はそれなりだけど、人間が恐ろしいとは、悲しい現実、
見慣れない人を見れば、疑いの目で見ざるを得ない、悲しい
中途半端な、田舎でも、恐ろしい現実が、起きているんだ。