田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ひさしぶりで「ネクタイ」締めた

2008年03月16日 | 地域活動
雨は降らず、それなりに、普通の季節だったろう。
今日は、「福祉員」の委嘱式と研修会。
人口10万を切る、わが市の「福祉員」668名、50世帯に一名。
そのうち約400名が集まった。後は無断欠席。
代表で、委嘱状受け取ってくれといわれ、何年振りかで、「背広にネクタイ姿」
苦しかった、形どおりに、委嘱式と相変わらずの、原稿読んでる挨拶、長々。
研修は、大学の先生の講義、退屈だった、へたくそな、「あのー」「あのー」の
話し方は、これでは学生もついてこないよなぁ、と陰口が聞こえる。
資料の紙を読むだけ、自分で読むよ、「早く終わらないかなぁ」が
出席者の感想、来年から、委嘱状、郵送でいいよ、無駄金使わずにしてよ、
講師の選択は大切だ、2年に一度の委嘱式、内容は考えて欲しいものだ。
社協の職員にとって見れば、年間の大きなイベントだろう、
全員が、あちこちで、きりきり舞い、でも、嬉しそうに張り切っていた。
普段は、地味な、苦しい仕事、今日は、晴れ舞台だったのだろうか、
頑張って欲しいものだ、今は、多少のお手伝いが出来ても、
何れは、お世話になるだろうわが身だ、春も、もうすく。
新しい年度の始まりを感じた。