田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

一日バタバタ

2008年03月13日 | 田舎暮らし
5月の気温。
暖かい一日、生活支援をしている知的障害の男の子、毎日電話が来る。
「お金なくなった」「お金が無い」「持ってきてくれ」
訪問すれば、昨日、煙草買う金が無いと、お母さんに八つ当たり。
ご飯の入った茶碗を窓に投げつけて大暴れ、ガラスは、割れたまま。
授産施設の仕事は、一ヶ月行っていない。
明日14日が、約束の日だが、専門員と相談して、一日早く預金引きおろし。
用途別に袋に分けて、持って行けば、訪問中に飛び出していく、
糖尿病だが、医者へ行けば、入院させられるからと、行かない。
薬は、お母さんに病院へ取りに行かせる、だが、飲まない。
煙草を買って帰ってきたが、こちらの話は上の空、
どこかへ収容?して、再教育できないのだろうか、
人権は守らねばならないのは、判るが、家族を危険にさらしているようで、
心配だ。此処へ、アルコール依存症の父親が退院すれば、どうなるのだろう。
やはり、知的障害の母親は、喧嘩相手になってしまっているのだ。
痴呆症の、寝たきりの祖母が、退院させられて、ベットで大声でうなっている。
社会福祉協議会の専門員には、詳しく報告したが、これ以上の支援は出来ないそうだ。

どこかでもらってきた、柴犬系の雑種犬、肋骨が見えるほどやせている、
えさは与えているのだろうか?散歩は?、何もかもが心配だが。