田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ヒヤリ、ハット

2009年06月09日 | 日本はどうなる?
19時からの「ボランティア役員会議」終わっての帰り道、
真っ暗闇の田舎道、制限速度40キロ、のんびりと制限速度で走っていたら、突然目の前に「無灯火で、相手から見ての右側走行」、正面のど真ん中に自転車発見、急ブレーキで、前のバンパーと相手のタイヤが、数センチ、おまけに、相手から、何と「早くブレーキを踏めよ」と怒鳴りつけられた。
「無灯火」「走行車線違反」、「その前に、死ぬぞ」「ふらふらと、何処を走っているんだ」、相手の青年へ、年がいも無く、一括、「一緒に警察へ行って、お前の命を守る、勉強しよう」との、私の言葉に、
「考え事していました、すみません」、真っ暗闇の道を、命知らずの馬鹿者、これで、正面衝突で、相手に怪我でもされたら、「前方不注意」で、罰せられるのだろうか?、夜の運転は、怖い、こちらが注意していても、馬鹿な奴が横行しているから。
「ヒヤリとした、ハッとした」、事故、事件の始まり、気をつけたい、

孫達の学校での「マラソン大会」のボランティアで、道路に立って、応援し、止まってくれた運転手も、車を降りて、懸命に応援して頂けた、「良い気分の一日」が、馬鹿な若者の、行動と、一言で、ぶっ飛びだ。

気分の悪い、事故にならなかった、一瞬に、安堵なのだろうか、もし、一秒のブレーキが、遅れていたら、今、私は、どうなっているのだろう。