田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ボランティアフェスタ

2009年06月25日 | ボランティア
ともかく暑い一日。
朝から、ボランティア連絡会の委員長、副委員長が、社協から呼び出されて、新規事業の「市内一体となったボランティアフェスタ」をやりたい、旧町から引きずっている「ボランティア祭り」を統一して、一箇所でやりたい、との相談。
合併前は、それぞれが、「ボランティアフェスタ」をやって来た。
「皆の意見を聞こうよ」とのことで、一時解散。夜の会議は、おおもめで、会議は進まない、合併で、それぞれやって来た、よく似た行事は、一本にすべきで、当然だと思ったが、意見は違いすぎた。
まとめの私は、「合併の意味を理解すべきだ、ともかく、一本にしよう、不満があれば、それぞれの支部で、続ければ良いのではないか、社協の職員の応援、予算は全てゼロ、皆さんで、協力求めず、自分たちのお祭りは、自分たちで盛り上げて、やっても、誰も、文句は言わないよ」、「我々は市内の連絡委員だ、支部管内のことは、その中で頑張って、やっていただきたい」と、締めくくった。
場はしらけたが、「仕方ないか」のムードだった。
いろんな意見が出たが、問題先送りの嫌いな私のために、会議は時間がかかった、「ごめんなさい」だ。
新しいことに、二の足を踏み、過去にこだわる、年寄り団、「やってみようよ」
との、若い人達と、今年のフェスタにかける意気込みを聞いているほうが、楽しい、年寄りたちの洗脳?は、困難を極める、自分も年寄りの部類だが?。