田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

災難?は続く

2009年09月04日 | 家庭菜園
残暑厳しい、畑作業は命の危険を感じる。
元肥入れて、畝作り、休憩時間のほうが多い、汗かきがひどい。
眼が老眼強くなり、木々の被害に気づくのが遅れて、毛虫の被害は、拡大の一途
庭には、実のなる木を植えるなとの言い伝えが当地にはある。

柿の木には何回も殺虫剤を振り掛けたが、薬の届かない上のほうは無残。
「えら虫」とか言う緑色の毛虫は、薬も利かず、葉っぱを食いつぶしている。

緑色の柿の実だけが、残る柿の木が、あちこちに見られる、
学校の下校時には、子供達は、歩道を逃れて、車道を広がって歩いてくる。
「なぜだ?」「校庭の桜の木の毛虫が怖い」、それを聞いて、殺虫剤散布に駆けつけた爺さんたち、
皆さん、自宅の庭には気づいていなかったようで、みんなで協力して、あちこち散布、若いお姉さんに、「洗濯物にかけないで」と怒鳴られて、睨まれてしまった。

残暑で暑い一日も、大騒ぎで過ぎてしまった。