田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

しあわせ大学

2009年09月18日 | 健康
午前中知的障害の子の「生活支援」作業に追い回されて、のんびりと昼食を食べていたら、社協から電話が入り、「しあわせ大学」の連絡。
大慌てで駆けつけた、
今回は、昨年好評だった「焼物教室」、苦手な私以外は、皆さん、楽しみにしていたみたいで、30分ほどのバスの中は、作る作品の話で大賑わいだった。

私は昨年、皿を作ったので、今回は「湯飲み」に挑戦、初めての「ろくろ」は手回しで、左右の手が、別々の仕事をするのは、大変困難だ、先生の手助けもあり、何とか「湯飲み」の形になった、出来上がりが楽しみだ。
残った土で、昨年作った皿の「ミニチュア版」も作り、先生にお願いした。
一人一点だが、悪戦苦闘のがんばりに、おまけで焼きましょうと言っていただいた、一月ほどかかるそうだが、焼入れの際に、割れないでほしいものだ。

その日の予定を忘れることが、最近時々ある、携帯の日程表で「予定の時間です」と音声で教えてくれる機能に、ずいぶん助けられているが、今回の「しあわせ大学」は予定表に打ち込んでなかった、当然教えてくれない。