朝から猛烈な寒さ、10センチほどの積雪が、一日溶けてくれない。
外出はしたくなかったが、今日は知的障害の子の生活支援日、道路は圧雪で、つるつるだ、怖かったが、慎重にゆっくりと車を走らせた。
社協で通帳を預かり、銀行での預金引きおろし、病院などへの支払いと、のろのろ運転の町の中を行ったり来たりで、いつもの倍以上の時間がかかった、相手の子を訪問すれば「遅い」と文句を言われ、何のためのボランティアかと、悔しい思い、でも、知的障害に対する私の理解が不足しているから、腹立たしい思いをするのだろう。
晴れたかと思えば、雪がちらつく、午後はひっそりとテレビの番人だ。