田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ボランティア

2011年01月28日 | 残念

30センチの積雪に、朝から除雪、除雪車の押し寄せられた雪は、硬くて思い、早朝から大汗、この様な日は、車の運転はやりたくないが、今日は知的障害の子の支援日、恐る恐る車を転がして、指示通りの預金引き下ろし。

銀行での待ち時間は、立派になったロビーでくつろぐ(写真のロビー)、代行のため、銀行では、最低20分の待ち時間、ロビーが明るくなり、テレビも新しくなり、待ち時間は苦痛ではなくなった。

今日は4件の支払い、のろのろ運転で時間がかかる、到着すれば、家の庭の除雪がやってなくて、車が入れない、仕方なく除雪して車を入れたら、本人は「遅い」と言って、「お金はゲームセンターまでもってこい」と言い残して、出かけてしまったとのこと。

受け渡しは自宅と決まっているので、何度も電話をかけて待機、ようやく四時過ぎに帰ってきたとのことで訪問、一日棒にふらされてしまった。

28歳の子だが、普通に話していれば、健常者と変わらない、単なる怠け者の感じ、障害者年金で、働く気は無く、遊びまくっている、これで良いのだろうか?考えさせられる、地域で生活させようとの主旨がわからなくなる、施設に入れての専門家の教育が必要だと思うが、残念で、悲しい気持ちになる、もっと良い方法が無いのだろうか?。