田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

収穫

2009年09月11日 | 家庭菜園
早朝、ピーマン、しし唐、加茂なすの収穫、畑の収穫は端境期に入る。
当分は菜っ葉類の種まきと、たまねぎやにんにくの準備だから、のんびりと進めていこう。

午前中は「生活支援員」の仕事、知的障害のこの預金引き落とし、病院や、薬局などへの支払い代行、通販購入の支払い手続きと振り回された。

子供たちの下校時間、みんながつまらない顔をして帰ってくる、明日の運動会が日曜へ延期になったとのこと。
明日の降雨予報100パーセントでは仕方ない、今日はこんなによい天気なのに。

とうとう私も、2年続いて、運動会の応援には行けなくなった。
13日は「ボランティアセミナー」が開催されて、役員の私は一日動きが取れない、あきらめざるを得ない、孫たちに平謝りだし、大変残念だ。


スポーツの秋

2009年09月10日 | 健康
朝7時集合での準備には、参った、昨晩の電話で、仕方なしに、朝飯抜きで駆けつけた。
早い人は6時半に来ていて、「テントは未だか?」だって。
受付8時半、ゲーム開始9時半と案内してあるにもかかわらず、この始末、年寄りのお守りは大変だ。
「年金友の会」のグラウンドゴルフか、グランドゴルフかは知らないが、約束事は守ってほしいものだ、受付締め切りすぎて、駆け込む人も数名、最初は「きっぱりお断りして、おおもめ」、顔役の爺さんの命令で、OKとなる。
今までは、時間前の受付、時間過ぎの受付、全て認めていたらしい、スポーツの基本も知らない年寄たちのスポーツには、あきれ果ててしまう、「これを認めないと、参加者が減る」とのこと、数人のわがままに、開始時間は遅れ、事務局のパニックは治まらない、私のパソコンと同じ、60の手習いのややこしさだと、あきらめざるを得ないのか?。

何とか13時過ぎに終了、14時からは、「赤い羽根募金委員会」、社会福祉協議会の会議室は、年々下がる募金の確保策に、議論伯仲、昔のよき時代の話を聞かされ、
不謹慎ながら「生あくび」、頑張ってきて、まだまだ頑張る年寄と、スポーツのルールも守れない年寄たち、今日は、いろんなお年寄に付き合ってしまったが、自分もその仲間の「年寄り」だったのか、なんとも、面白い一日だった。

太神楽がやって来た

2009年09月09日 | 日本はどうなる?
気温25度、涼しくて、秋らしいお天気だった。

歯科予約があり、午前中は何もせず、11時半に治療してもらった。
午後は、明日の準備、「グランドゴルフ大会」のコース設定や、電源の用意。

その間に連絡が入り、例年の「太神楽」がやってきて、季節を感じる。

神楽の包みの表書きを忘れてしまい、大慌て、「御祈祷料」と書いてごまかした。
最初「寸志」と書いて、家内にこっぴどく叱られた、「寸志」は目下の人に書くそうだ、知らなかった。
包み紙の表書きは、目録の意味だそうな、冠婚葬祭の表書き見本はあれど、太神楽にどう書けばよいかは、調べても、未だ調査結果は答えなし、来年までに調べておこう。

神楽訪問時間に、小学校は下校していなくて、かなり寂しい神楽の舞、
仕方なく、老夫婦二人が、頭を噛んで貰って、無病息災を祈った。


スポーツの秋

2009年09月08日 | 健康
時々
「県年金友の会」のゲートボール大会が開催されて、事務局の引率として参加、
早朝から準備に忙しく、選手のお茶や弁当の準備、試合コートの連絡など、知らないゲームの世話は随分疲れる。
当支部からは、市内予選を勝ちあがった2チームが出場した。
残念ながら、2チームとも1回戦敗退、でも選手の皆さんは、晴れ晴れとして、弁当パクついていた。
私は、ゲームも、ルールも全く知らないが、見ているのは、楽しいものだ、
でも、見ていて、勝っているのか、負けているのかも判らない、何時か暇なときに図書館へでも行って、勉強しようと思う。
52チームの頂点に、どのチームが立つのかは、見極めるつもりもなく、我がチームのゲーム終了と共に、引き上げてきた、今頃は、決勝戦も終わっているとは思うが。
チームの皆さん、頑張って、楽しんでくれてありがとう。

明後日は当支部管内の「グラウンドゴルフ大会」だ、明日はその準備がある、
スポーツの秋万歳だが、お世話は疲れるものだ。

穏やかな一日

2009年09月07日 | のんびりの一日?
日中は暑くて、引きこもり。
「年金友の会」の行事の打ち合わせや、事務処理で、時間の過ぎるのは早い、

12日に小学校の運動会があり、子供達は練習で疲れ気味、下校時には、ぐったりして、歩くスピード?が遅い、水筒を二本もって、二本とも空にしている子も居る。

当日、私は午後から用事があり、午前中しか見れないのが、大変残念だ、昨年も、行けなかったので、今年はどうしても応援に行きたいと思っていたが、悔しい。

学校での練習を見学させてもらったが、みんな楽しそうにやっている。

低学年の子供達と下校したが、登校時の倍近くかけて歩いている、開放感もあり、
友達とのおしゃべりにも夢中、帰れば、それぞれの「スイミング」とか「塾」が待っているとのこと、自分の子供時代と比べて、ちょっぴり可哀想になってしまう。
頑張れ、子供達。


落語も楽しい

2009年09月06日 | 感動した
家族全員が居て、のんびりの日曜。
孫達は、パジャマのままで半日テレビ漫画鑑賞、爺さん畑の水遣りで大汗。

午後は、林や三平の襲名披露講演、たいへい、こぶへい、みんな上手だし、楽しめた、場内、写真撮影禁止に涙を呑んだが、久しぶりに、心から笑わせてくれた。

このような片田舎まで、講演に歩くとは、感動ものだ、前から二列目の席で、老眼の私にも、表情まで、よく見えて、楽しませてもらった。

2000円のTシャツにサインをもらって、満足して帰宅した。


ボランティアフェスタ

2009年09月05日 | 孫と遊ぼう
日中の残暑厳しい一日、早朝5時半から、畑へ出て種まきをした。
「大根」「聖護院大根」「白蕪に赤蕪」「人参」それぞれ、一袋づつ、さらに「玉葱」の苗ように一袋蒔いてみた、玉葱の苗作りは初体験、どうなることやら。

当分は、畑の水遣りに、面倒な仕事が増えた。

今月13日に、我が市の「ボランティアフェスタ」を計画している、各チームの宣伝や活動報告用の「パネル展示」もなされるが、空きスペースに、孫達のボランティアチームへ模造紙4枚の「自由画」の依頼が来て、今日ようやく完成。

4歳から5年生までの12人、よってたかって、好き勝手な絵を描いたが、面白いものが出来た。
丁寧な人物画、漫画のキャラクター、自分たちの「銭太鼓」を持った絵などなど
ばらばらのようで、何だか、まとまっているようにも見える、「爺馬鹿」の欲目だろうか?。


災難?は続く

2009年09月04日 | 家庭菜園
残暑厳しい、畑作業は命の危険を感じる。
元肥入れて、畝作り、休憩時間のほうが多い、汗かきがひどい。
眼が老眼強くなり、木々の被害に気づくのが遅れて、毛虫の被害は、拡大の一途
庭には、実のなる木を植えるなとの言い伝えが当地にはある。

柿の木には何回も殺虫剤を振り掛けたが、薬の届かない上のほうは無残。
「えら虫」とか言う緑色の毛虫は、薬も利かず、葉っぱを食いつぶしている。

緑色の柿の実だけが、残る柿の木が、あちこちに見られる、
学校の下校時には、子供達は、歩道を逃れて、車道を広がって歩いてくる。
「なぜだ?」「校庭の桜の木の毛虫が怖い」、それを聞いて、殺虫剤散布に駆けつけた爺さんたち、
皆さん、自宅の庭には気づいていなかったようで、みんなで協力して、あちこち散布、若いお姉さんに、「洗濯物にかけないで」と怒鳴られて、睨まれてしまった。

残暑で暑い一日も、大騒ぎで過ぎてしまった。





異常気象

2009年09月03日 | 日本はどうなる?
公園の桜が、紅葉?、異常気象か、毛虫の関係か?
あちこちの庭の木々が、灰色に変色している。

庭の柿木は、葉っぱが落ちて、実だけが残っている。
実ってくれるのだろうか?。

公園の桜の木が、紅葉みたいに、葉っぱが赤くなってきた、何だかおかしい?。
畑の「茄子」は未だに葉っぱが落ちなくて、紫の花がついている。

夏から秋まで、実をならせてくれるのだろうか?、実割れもあるが、未だに実をつけている。


畑も異変なら、公園の木々も異変だ。


梅雨は明けていない

2009年09月02日 | お天気
朝方、畑で勝負するも、さすがに動けば汗だ、
子供達を学校へ見送って、再度挑戦するも、汗びっしょりで中断、まだまだ残暑は厳しい。
8月4日に気象庁は、「北陸の梅雨明け宣言」をしたが、昨日訂正されて、「今年は梅雨明けが無かった」とのこと、梅雨は明けていなかったのだ。

歯科予約、義歯が完成して、調整してもらったが、しっくり来ない。

日差しが強いが、南側の居間の窓には、緑のカーテンの効果大、「朝顔」「ゴーヤ」「夕顔」をプランターに植えつけてある、部屋に直射日光は入らなくて、ありがたい。
夕方には、夕顔が大きな花を広げてくれて、しぼみにかかる朝顔と交代だ、ゴーヤはあちこちに「オレンジ色」の実がぶら下がり、はじけて、赤い種が顔を出している。

朝の暑さで、夕方も戦意喪失、畑作業は遅れるばかりだが、何とかなるだろう。
孫達の下校時間だ、蒸し暑いが、頑張って、学校まで散歩することとしよう。


秋が近づいたか

2009年09月01日 | 田舎暮らし
早くも九月だ、新学期が始まり、見守り隊の爺さんたちの顔も、久しぶり。
子供達を見送って、直ちに、マレットゴルフ場へ、今日は「年金友の会」のマレットゴルフ大会、8時半受付開始のはずが、何と一時間も早くに出てきて、「早くテント張れ」だの、「早く受付をしろ」だのとうるさいこと、意地になって、8時半まで、一切知らぬ顔、事務局はたまらない、早く出てきたのなら、テント張りくらい手伝って欲しいものだ。
受付締め切り時間になり、「受付締め切り」を放送すれば、早朝から来ていた爺さんたち、慌てふためいて走り寄って来た。
「本来は失格ですよ」と言えば、平謝りに謝っている。

何とか午前中に終了して、県の協会や、新聞社への報告文を作り上げた。
もう16時だ、畑へ出れば、「縁取り」に植えた「百日草」が満開、真っ赤な花もいいものだ。

スポーツの秋、朝晩の風はすがすがしい、明日からは、遅れている秋野菜の植え付けを頑張りたい。