田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

グルメ

2011年01月16日 | 田舎暮らし

イメージ 1ふれあいサロン開設日に「雉肉」と「猪肉」の差し入れがあり、みんなで大騒ぎして、雉飯と牡丹鍋を作った。

通称『コック長』なる海上自衛官OBが、先生となり、立派な料理が出来上がり、全員が初めての雉飯に大満足、牡丹鍋は何杯もお代わりして、大なべを空にした。

田舎生活だから出来るグルメの満足、初めて食べる雉飯は実にうまかった、牡丹鍋も、今年は猪がたくさん取れて、このシーズンは数回食べているが、体が温まり、おいしいだしが出て、なんどたべてもおいしいいなかのぐるめだ。


子供たちは元気だ

2011年01月14日 | お天気

零下に届く冷え込みに、数センチ降った雪が圧雪状態、子供たちの登校の様子は、滑る雪を楽しんでいる、信号待ちの間は、雪合戦が始まる。

知的障害の子の生活支援で、怖いがやむなく、愛車を転がした、恐る恐るの圧雪道路の運転は、四輪駆動とはいえ軽四で車体は軽い、のろのろ運転でも誰も文句を言わない、銀行も郵便局も病院もがらんとしている、皆さん外出を控えているのだろう。

薄暗くなってきても、凍り付いた公園から子供たちの歓声が聞こえる、寒さに負けないで、育ってほしいものだ、頑張って遊んでほしい。


元気な年寄りたち

2011年01月13日 | 元気な年寄りたち

年金受給者協会の広報誌編集委員会14名が集まり、年に一回の発行について討議したが、名前だけの委員がほとんどで、発言なし、困ってしまったが、発行中止にしようとの私の意見にだけは、猛烈に反対意見、では、何を掲載して、昨年までの掲載で、よかったもの、はずしたいものを言ってくださいとの言葉には、反応なし、原稿集めに、それぞれ担当を私のペースで振り分けて、期日を勝手に決めさせてもらって、今日の会議は「おしまい」、結局これからしばらくは、原稿作りに苦労の連続、仕上げれば、昨年同様、注文が多く出てくる、疲れるが、先輩たちのわがままは、聞かねばならないだろう、この様な生活には、愛想がつきかけてきたが、まだ、頑張る必要があるのだろうか、過去をひきづり、形を変えたくないようだが、考えされられる一日だった、やや、皆さんのお世話に、嫌気がさしてきた今日だった。


町づくり

2011年01月12日 | 危険は避けたいが

孫たちの小学校が出来て四年過ぎた。

学校横の通学路の横断歩道に信号機をつけるように、自治体や警察へ陳情を続けてきて、ようやく年末に設置された、新学期が始まり、押しボタン式の信号機のある横断歩道に、子供たちは戸惑っていて、「車が来ていないから」と言いながら、平気で赤信号をわたる子や、押しボタンを押したくて、渡らないで遊ぶ子、様々だが、以前より子供たちの渋滞になるのは確かだ、いっせいに登校、下校となるが、いずれも子供たちは溜まってしまう、その時間帯だけしか使用しない信号機だが、点灯時間の調整が出来る方法は無いものだろうか?我侭かもしれないが、そのような感じを受けている。


新学期

2011年01月11日 | 孫たちは元気だ

今日から新学期が始まった、久しぶりに子供たちの元気な顔を見ることが出来た。

今朝は強烈な冷え込みで、雪解けの道路の水が凍結、危なくて見守りは大変だった、歩く場所を指定しても、言うことを聞かない子が、何人も転倒していた、爺さんたちの方が緊張していた。

時々晴れ間も有ったが、気温はそれほど上がらず、寒い一日、子供たちの下校は、雪遊びをしながらのため、普段の数倍の時間がかかったが、楽しそうな子供たちの嬌声は、聞いていても楽しいものだ。

元気に冬を乗り越えて欲しいものだ。


子供の遊び

2011年01月10日 | 手の施しようが無い

今日は孫たちの冬休み最後の日。

残った宿題を片付け、最後は『習字』の仕上げだ、習字の後始末に、筆を洗い、硯の掃除をさせれば、いつの間にか、ほったらかしで、風呂場で遊んでいる、洗面所で二人で石鹸で洗っていたようだが、泡が面白くなったようで、洗面所で泡を作り、隣の浴槽に入れて、大騒ぎをしていた。

雪が降り、外での遊びが出来なくても、うまく遊びを見つけるのに驚きだ、風邪をひかないか心配になり、風呂場の暖房を入れれば、大喜びで、何と3時間も遊んでいた。


後始末

2011年01月09日 | 生活

亡くなった母が大切にしていた『人形』大きくて、置き場に困り、狭い家の中をあちこちに置き換えているが、困り者だ、捨てようにも、何だか心の隅にいやなムードが漂い、捨てきれない。

ほかに『日本人形』『沖縄の人形』もあり、、色あせてきて、物置の隅においてあるが、これも捨てきれない、困り物というか厄介物だ。

自分は子供や孫に、厄介物扱いされるものは、残したくない、息子にそれを話せば、「親父の作った、家の「庭」の手入れが心配だといわれてしまった、確かに私の趣味で、小さいながらも、和風庭園にしたため、剪定や、雪つりに、年間20万ほど庭師さんへの支払いがある。

そろそろ木々を少しずつ減らして行かねばと、真剣に考えさせられてしまった。

 


日本、大丈夫なの?

2011年01月08日 | 日本はどうなる?

報道によれば、大学生の就職決定率が57パーセント台らしい、そんなに景気が悪いのだろうか。

大手を望む学生と、求めても集まらない中小企業のミスマッチが問題化している。

中小企業で将来にかける子供たちが少なく、安定を望む学生が多いための現実、公務員の希望が大変多いらしい、頑張る、やる気のある学生の少ない日本、将来が心から心配だ、何が原因なのだろう、中小企業で頑張って、大企業に育てて行こうとの気持ちさえあれば、就職率はもっと上がるはずだ。


厳しい寒さ

2011年01月07日 | お天気

朝から猛烈な寒さ、10センチほどの積雪が、一日溶けてくれない。

外出はしたくなかったが、今日は知的障害の子の生活支援日、道路は圧雪で、つるつるだ、怖かったが、慎重にゆっくりと車を走らせた。

社協で通帳を預かり、銀行での預金引きおろし、病院などへの支払いと、のろのろ運転の町の中を行ったり来たりで、いつもの倍以上の時間がかかった、相手の子を訪問すれば「遅い」と文句を言われ、何のためのボランティアかと、悔しい思い、でも、知的障害に対する私の理解が不足しているから、腹立たしい思いをするのだろう。

晴れたかと思えば、雪がちらつく、午後はひっそりとテレビの番人だ。


今時の子供たち

2011年01月06日 | 孫たちは元気だ

昨晩二日に里帰りした孫たちが帰ってきた、静かな家の中が、急ににぎやかになる。

その間、宿題を持って行かなかったので、今朝から大慌て、しかし、やはり居間でしかやらない。

自分たちの部屋に机はあるが、ほとんど使わない、聞けば、ほとんどの子供たちは、自分の部屋がありながら、勉強には使わないようだ、机の上は「物置」状態、我が家もまさにそのとおり。

爺さんは邪魔にならぬよう「テレビ」のスイッチも入れられなくて、手持ちぶたさ。

これで良いのだろうか?。

 


平凡な一日

2011年01月05日 | 田舎暮らし

曇りで時々雪がちらつく、平凡な一日。

サロンの準備で、原稿を作り、社協へ行き、印刷をお願いし、班長さん宅へ配達、途中の公園も雪解け水で沼のようになっている、子供たちの声はまったく聞こえない、当然公園では遊びようも無い。

風は冷たく、気温は低い、今日の万歩計は五千歩足らず、あまり動かない、平凡な一日だった。


箱根駅伝

2011年01月04日 | 感動した

昨日の箱根駅伝の余韻、感動と、考えさせられることが多かった。

200キロを走り、わずか2秒の差で、国学院はセーフ、城西はアウト、残酷な現実が、今日も思い起こされて、強烈な印象、来年へ向けてのシードの獲得の厳しさ。

吹雪の北陸の冬、外出も出来なくて、室内で、テレビの番人、昨日の箱根駅伝の録画と解説に感動再び、全力で練習の日々、選ばれてのプレッシャー、その中での厳しい現実、選手は大変だろう。

振り返り、思い出しての、あれだけ多くの応援に出ていた人たち、全国にすばらしい感動を与えた選手、スタッフの皆さんに、あらためて感動をありがとう、勝も負けるも、選手の皆さんには、感謝の気持ちしかない、これからも続けて頑張って人生を生き抜いてください。


お正月

2011年01月03日 | 感動した

箱根駅伝、早稲田の優勝が18年ぶりだとか、朝からテレビに釘付けの一日、それぞれの場面で感動をもらい、筋書きの無いドラマに、胸のときめき、それぞれの、選手の人生の始まり、これからの人生、これを機会に頑張ってほしい。

北陸の空も、今日は青空で、晴れ晴れしい、気温は低いが、空気は澄んで、はつひのでを拝ませてもらえた。

孫たち、里帰りで、静かな一日、今年も元気で、楽しい日々を遅らせていただきたい、久々の青空の下で、人生の幸せを感じる一日、今年も頑張りたい、残り少ないだろう人生を大切に生きさせてもらいたいものだ。


お正月

2011年01月02日 | 繰り返し

箱根駅伝で、正月は始まる、今年はレベルが高い、三年間山登りのエースには、感動だ、体調を整えるのは大変だろう、よく頑張って、感動を全国に与えてくれて、ありがとう。

テレビに釘付けの半日、頑張る選手に感動をもらっての年明けだ。

福井の正月は、天神様を床の間にかけての鏡餅飾り、家族で、手を合わせてのお雑煮をいただく。

孫たちも神妙に手を合わせて、家族の絆を身に着けてくれているのだろう、ゲームに興じて高笑いの孫たちの声に、人生のたのしさを、家族の健康を感謝だ。


お正月

2011年01月01日 | 田舎暮らし

明けましておめでとうございます。

吹雪の元旦を迎えたが、家族みんなが元気に迎えることが出来た、お正月。

公民館へ昼ごろから皆さん集まってきて、ご近所の新年会が始まった。

適当にお神酒も入り、楽しい一年となるように、皆さんと誓い合った。

今年もよろしくお願いします。