外壁の塗装
我が家の外壁の塗り替えが始まった。
前回塗装を依頼した通称(ペンタくん)に再び塗装を依頼した。
塗装は、10年は持つと言われていたがその通り持った。
信頼度がたかかったので、再度の依頼となった。
塗装の色について少々迷った。
前回は薄いブルーで気に入っていたが、今回は無難なアイボリーにした。
最近の家の塗装は派手な色使いの建物が多くなったような気がするが、無難な色にした。
塗装には結構費用が嵩む。
もう少し安価にならないものかと思う。
外壁の塗装
我が家の外壁の塗り替えが始まった。
前回塗装を依頼した通称(ペンタくん)に再び塗装を依頼した。
塗装は、10年は持つと言われていたがその通り持った。
信頼度がたかかったので、再度の依頼となった。
塗装の色について少々迷った。
前回は薄いブルーで気に入っていたが、今回は無難なアイボリーにした。
最近の家の塗装は派手な色使いの建物が多くなったような気がするが、無難な色にした。
塗装には結構費用が嵩む。
もう少し安価にならないものかと思う。
パノラマ写真は面白い
私の散歩道の国分寺公園。
その隣接地に今色々な建物が建設されている。
普通に撮影すれば写真のような情景になる。
フジフイルム X30 28ミリ f5.6 パノラマ
同じ風景だが、パノラマ撮影では180度を見まわした情景が写し込まれる。
中央の白い建築中の建物の周囲の環境が良く分かる。
フジフイルム X30 35ミリ f5,6 パノラマ
国立駅前バス停の前から写す。
ロータリーを中心に右に国立駅、左に大学通り入口付近が一枚の写真に写し込まれている。
最近のデジタルカメラには必ずパノラマ撮影が出来るようになっている。
普段は先ず使うことは無いと思うが、広々とした景観を写したい時などパノラマを使ってみては如何だろう。
普段見慣れた写真とは全く違う感動があると思う。
写し方は簡単。
自分撮りのパノラマなどは如何だろう。
あっと驚く写真が出来るかもね!
気が早い
フジフイルム X30 28ミリ f5.6
公園広場に人影、しかも日影に・・・・・・まだ2月の初めだ。
この日は比較的暖かだったが、何故日向でないのか不思議。
フジフイルム X30 28ミリ f5.6
自分の影。
真冬に比べて確かに短くなっている。
日一日と春の気配が濃くなってきていることは確かだ。
フジフイルム X30 112ミリ f5.6
木蓮があった。
蕾が何となく膨らんできたように見えるが気のせいだろうか。
桜の木だがこれも蕾らしきものが膨らんできているように見える。(写真で青く見える所が蕾)
暖冬とは言え少し早い??春が待ち遠しい老骨の欲目だろうか。
歳を重ねるとだんだん気が短くなる。
時期相応の物を見ても勝手に自分なりの解釈をしてしまう。
姿見の池から内藤橋付近
フジフイルム X30 28~112ミリ
冬の静かな姿見の池。
水は澄み渡り、無風でさざ波も無く、水面に周囲の樹木の影が美しく投影されていた。
逆さまに見る風景もまた良いものだ。
フジフイルム X30 112ミリ
そんな静かな水面に突如鴨が飛来した。
咄嗟にカメラを鴨に向ける。
着水寸前を捉えることが出来た。
この日は散歩コースを変えて、内藤橋方面に向かう。
現在掛かっているJRの線路を渡る内藤橋の脇に、新しい30メートル道路の新内藤橋が建設されているが、この橋もどうやら完成したらしい。
新内藤橋から少し離れると、橋に繋がる道路の建設はまだまだのようだ。
住民の反対を押し切って建設されるこの道路、完成までに後数年かかるのではないだろうか。
この道路は町を分断する形となり住民に不便を強いることになりそうだ。
この新しい道路から少し離れた所にお地蔵様が祭られている。
祭られた由来は分からないが、何時も花が供えられているようだ。
お地蔵様の近くにこの地域の大地主?だった方の豪邸が有る。
入り口には豪華な石塔が立ち、その奥にこれまた立派な長屋門がある。
門の右側には白練塀と云うか、屋根つきの白塀が巡らされている。
10年ほど前とは大分様子が変わっていたが、それも時代の流れ、やむを得ない事なのだろう。
池の清掃その後
数日後再び公園を訪れた。
まだ作業は続いているようだったが、池の水やヘドロは完全に除去されて、池の底は綺麗になっていた。
大きい方の池も完全に池底が現れ、綺麗になっていた。
このような風景を見る事は一年に一度の事で、滅多に遭遇する出来事ではなく、幸運だったと思う。
再び水が張られ、美しく蘇った池が見られることが楽しみだ。
明日からブログ開設10年目に突入
2007年2月5日にブログを開設して今日で満9年になリました。
明日から10年目に突入する事になります。
ブログで一体何を書くのか全くの手探りで始めてしまいました。
初めは日記代わりにその日の出来事を書いて行くつもりでしたが、それがいつの間にか写真の解説になったり、旅行記になったり、施設の案内になったり、祭りの紹介になったりと終始一貫せず、支離滅裂なブログになってしまいました。
よんどころ無い所用が有りアップ出来ない日もあリましたが、毎日更新の目標だけは何とか続けてこられました。
その間、ご訪問下さった皆様方には心より厚く御礼申し上げます。
明日から10年目に入リます。
相変わらずのブログになるとは思いますが、毎日更新の目標は続けて行きたいと思っています。
しかし、何分にも老骨の身、目標通りに実行できると云う自信は有りません。
突然休止と云う事もあろうかと思いますが、今後とも懲りずにご訪問頂けたら幸いに存じます。
見えてきた「蝋梅」
散々寄り道をしたが、ようやく遠くに「蝋梅」が見えてきた。
冬の日差しの中、遠目にも黄色が鮮やかだ。
蝋梅林の中に入ると早くも観梅の人たちで賑わっていた。
平日とあって高齢者が目立つ。
皆さん立派なカメラを持参、思い思いにシャッターを切っていた。
蝋梅の林の中に遊歩道があり、花のトンネル状になっていた。
蝋梅の木の本数は定かではないが結構な本数だ。
さて、花の写真を写そうと、あれこれと絵になりそうな花を探すが、なかなか気に入ったと云うか構図が纏めにくいと云うか、シャッターが切れない。
花の間を彼方此方と歩き廻る。
旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)
明治5年(1872)から22年までの間、府中郵便取扱所(郵便局)としてして使われた矢島家の居宅の一部を復元したもの。
郵便ポストが木製の郵便箱となっている所が面白い。
左上の窓は色々な事務を受け付けた所だろう。
家屋の側面で、窓に格子がはまっているのが如何にも明治の建物の感じだ。
裏側には現在もつかわれている赤いポストが置いてあった。
ポストに集配時間が書いてないところを見ると、このポストは使われていないようだ。
郵便制度が発足して以来150年位たった現在の郵便事業の発達は素晴らしいものが有る。
郷土の森
11日、二年振りだろうか久方ぶりに府中市の郷土の森に出かけた。
2~3日前に郷土の森の「蝋梅」が見頃とテレビで紹介された。
暫く行ってなかったので散歩方々出掛けた。
現在では車を廃車して無くしてしまったので電車、バスと乗り継いで行った。
車で20分もあれば行けたところが一時間以上かかったが、今や車以外の交通機関を使う事にすっかり慣れてしまった。
幸い天気は良く日向を歩くと汗ばむ感じだった。
園内は何時もと変わらぬ佇まいだったが、旧府中町役場庁舎前の遊歩道には盆栽が並べられ、梅の花が満開だった。
旧町役場。こじんまりとした 庁舎だ。
内部には何やら展示してあったが、近くに寄って見なかったので何が展示されていたかはわからない。
そばに行って見たかったが靴を脱ぐのが面倒だった。
庁舎前広場には花壇が有り、遠くには旧 郵便局の建物が見える。
今まで何回も見た所なので、何れも外観だけを写して歩く。
縁起団子
長さ2メートルほどの割竹の先に団子が取り付けてある。
あらかじめこの団子は焼いてある。
この縁起団子を買い求める列が続く。
買い求めた団子を火にかざし、無病息災を祈る。
皆の顔に笑顔があふれるこの平和な時がいつまでも続いてほしい。