閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

ご近所さんの桜

2022-03-31 09:46:43 | 散歩道

ご近所さんの桜

我が家近くでもようやく桜が満開に近くなってきた。

小学校の校庭の桜も満開になった。

今年一年生になる子供たちの入学式までこの桜は咲き続ける事が出来るだろうか。

新一年生を温かく迎えてくれる事が出来ればいいがなあ・・・と思う。

学校近くの桜もほぼ満開。

或るお宅の前の桜?花の色は濃いピンクで花は桜そのもの。

枝ぶりは垂直に近い真っ直ぐで、一般的桜の枝ぶりとは全く違う。

花は正に桜そのもの。

多分特別な品種の桜なのだろう。

学校近くの小公園にユキヤナギの花が満開。

この花は・・・桜ではない。

花名に疎い老骨には全く分からない。

花は美しければそれで良し、心に安らぎと癒しを感ずる花の愛で方があっても良いのではないかと思っている。

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散歩途中で見た花たち

2022-03-25 10:04:15 | 散歩道

「春の珍事2」と散歩途中で見た花

23日、ブログ更新をしようとブログを開くと画面が全く違っていた。

黒いバックだったものが薄いベージュ色になり、解説文が白文字だったために全く読めなくなっていた。

変だなと思いながら編集に入っていった。

「春の珍事」投稿画面を従来通り作成、投稿すると何とバックは真っ白。

白文字の解説文は全く読めない。

えっ!どうして?頭は真っ白。

数日前のブログ、一年前のブログと開いてみるとすべてバックが白くなっている。

益々頭真っ白。

色々と調べ始めるが原因が全く分からない。

やっとたどり着いたところにgoo事務局のメッセージを発見。

「3月22日をもってこれまでのテンプレートを削除します。新しくテンプレートを設定してください。とりあえず画面を無地のベージュにしてあります」

原因は分かったが、投稿者に全く連絡なしにこのようなことをされたことに憤りを感じた次第。

新しいテンプレートを設定したが以前の様には行かないのが心残りだ。

正に春の珍事、とんだお騒がせ。

話変わって散歩の途中で見た花について。

緋寒桜?花名には疎く良く分からないが満開だった。

小学校の門の脇の花。

梅ではないようだ。

この花も緋寒桜?かな?

ある住宅の梅の花、見事に満開。

垣根に2~3種類の花が・・・・・ボケの花?

神社の境内のしだれ梅。

7分咲と言ったところか。

ミツマタの花。

いよいよ春爛漫、どこもかしこも花盛り。

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ご近所散歩

2022-03-12 09:52:04 | 散歩道

ご近所散歩 3月11日

春本番の暖かい日になった。

老骨としては待ちかねた春だ。

しかし、2月初め頃より腰の痛みが始まり、痛み止めのシップなど貼っているが、歩くのもややきつい感じで、何となく前かがみの状態で高齢者独特の姿勢になってきた。

何とか姿勢を正して歩こうと努力している。

少しでも歩かなければ体調不全になりかねないと、近間の散歩をすることにしている。

屋敷の周りの植木がすべて丸く剪定されているお宅があった。

この家の方は丸い形が好みなのだろう。

中学校のフェンス。

桜の古木の幹が歩道側にはみ出しているために、その幹を避けるようにはみ出した部分だけを開けてフェンスが作られている。

最近はあまり見かけなくなったと思っていた落書きがまた始まったようだ。

鉄道のガード下の壁面とか商店のシャッターなどに書かれる事が多かった。

四角い白い部分は先に落書きされた物を消した跡だが、そこにまた落書きをされている。

落書きが消された横にまた書かれている。

こんな広い部分にも以前は落書きをされていた。

この落書きの文字というか絵というか、どれも似たり寄ったりの書き方をしている。

同一人物あるいはグループの仕業なのだろうか。

落書きするペンキ代など結構費用がかかることだろうが、そんなことは意に介さないのだろうか、面白半分に書くのだろうか、何か意図があるのだろうか、落書きを消すには費用と手間がかかることを意識しないのだろうか。

落書きの何処が面白いのだろうか、老骨には解せない。

街頭の壁面などに絵を描くイギリスの作家バンクシーという高名なアーティストもいるが、日本の彼らの落書きは全く異質のものだ。

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池の鯉とオシドリ

2022-03-01 11:32:17 | 散歩道

姿見の池の鯉とオシドリ

姿見の池には鯉などの魚を放流しないようにとの注意書きがあたのだが、いつの間にかなくなり、巨大な鯉が放たれている。

鯉は水性昆虫を食べてしまうとの事なので、ビオトープ化を目指している市としては鯉などの放流は禁止したいところだ。

しかし、それも何時の間にかうやむやになってしまったようだ。

池を訪れる人々にとっては、目の保養になり、癒やされる。

 

さざ波の下を泳ぐ鯉。

体長は80~100センチ位。

写真右下の昭和三色などと呼ばれる鯉は、鯉愛好家にとっては高価ではあるが一度は飼育してみたい鯉だと言われている。

 

毎年一羽だけオスのオシドリが来る。

何故一羽だけなのか不思議だが、鴨の群れに交じって泳いでいる。

イチジクの栽培をしている農家の畑。

芽吹きはまだだが今年も見事なイチジクを収穫、販売してもらいたいものだ。

晴天の半日の散歩約4000歩。

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春の足音

2022-02-27 10:14:00 | 散歩道

春が来た?

昨日からいきなり気温が高くなり春めいてきた。

午後散歩に出る。

 

好天であったがやや南風が強かった。

空にはところどころ白雲が漂っていた。

東福寺の墓地を囲む屋根瓦付きの築地塀の白が目に染みる。

東福寺山内のケヤキはまだ芽吹かず丸坊主。

姿見の池に流れ込む恋ヶ窪用水路に流れる清らかな水面に木立が反映する。

水面下には小魚の姿も見る事ができる。

姿見の池遠望。

手前に用水路、その向こうに花菖蒲畑、その先に姿見の池がある。

花菖蒲畑は現在養生中。

これから芽吹き、見事な花菖蒲の花を見せてくれる事だろう。

奥に池が見える。

池には数羽の鴨とオシドリがいた。

最近このような説明板が出来た。

東山道武蔵路の説明だ。

古代日本の律令国家は、7世紀後半から8世紀前半にかけて、国の支配体制を全国に及ぼすために都のある畿内5か国と、諸国の国府を結ぶ放射線状に伸びる七道(東海道、東山道、山陽道、山陰道、北陸道、南海道、西海道)の整備をした。

そのうちの一街道である東山道がこの国分寺恋ヶ窪地区を通っていた事の説明だ。

姿見の池は由緒ある街道沿いにあった池がそのまま現在まで残っているのだ。

池の周辺の木は、まだ芽吹いてはいないが、暖かな春の日差しを浴び芽吹きの準備をしているのだろう。

春まであと一歩。

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散歩の途中で見たもの

2022-02-23 10:06:22 | 散歩道

散歩の道すがら

例によって人気の少ない路地を抜けながらの散歩。

一時快方に向かっていた左膝の痛みが戻ってきた。

一日中座り続けるのが良くないようだ。

或る駐車場の一部にこんな面白い木があった。

丸く刈り取られた木が七本。

意識的にこのように刈ったものだろうか。

市内の228道路。

両側のケヤキの木は伐採されて丸坊主。

広い庭に見事な盆栽の数々。

この家の方の苗字は「植木」さん。

名前通りの盆栽つくりは見事。

コロナ拡大で自粛中の飲食店。

昼時だが客の姿はない。

飲食店の前の畑地。

市が貸し出している市民農園。

10人ほどの人たちが、畑地の整備をしている。

昨年の契約終了で、今年新規に利用者を募集するための整地作業なのだろう。

門被りの松は今時珍しい。

黄色い派手な住宅。

最近はカラフルな住宅が増えた。

カラフルな住宅が増えると町が明るくなる。

最近の建売住宅は造り、色彩共に画一的な住宅が多い。

大胆な色彩の建売住宅があってもよいと思うが。

窓辺の猫。

こちらの動作を窺っているのだろうが可愛い。

歩いては見たものの膝の痛みはあまり良くならない。

老妻からは歩くと余計に痛みが増すのだと言われるが、老骨は常に反対の動作をすることで治してきた。

人それぞれの対処法があっても良いと思っている。 

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熊野神社

2022-02-21 09:47:32 | 散歩道

熊野神社

熊野神社はわが町、恋ヶ窪の鎮守様だ。

神社境内にはいろいろな記念碑があるが、見る人は殆どいないのではないかと思う。

関心がないと言えばそれまでだが・・・・

数は少ないが開運祈願とか、受験合格祈願等の絵馬なども掛けられている。

鳥居をくぐった左手に大砲の砲弾を乗せた碑がたっている。

「明治三十七・八年戦役記念」と書かれている。

日露戦争の戦没者の碑のようだが詳しい事はわからない。

その隣には「平和記念碑」がある。記念碑の文字は国務大臣福田篤蓁書とある。

この碑はこの町恋ヶ窪出身の俳人、宝雪庵可尊の句碑だ。

「月花の 遊びにゆかむ いざさらば」の辞世の句が刻まれている。

可尊は明治十九年八十ハ歳で亡くなったが、その辞世の句を門人たちが明治三十年に建てたもの。

この碑は松尾芭蕉の句碑。

「ひよろひよろと なお露けしや おみなえし」この碑は宝雪庵可尊が明治七年に建てたもので、字は可尊の書いたもの。

このように由緒ある碑が本堂横にある。

この恋ヶ窪はその昔、鎌倉街道の宿場として栄えた村だった。

新田義貞の鎌倉攻めに加わった畠山重忠と、宿場女郎の朝妻大夫の悲恋物語などの伝説がある。

このブログに時々登場する姿見の池は畠山重忠との悲恋の末、朝妻大夫が身を投げたと言われる池だ。

姿見の池の名の由来は宿場女郎たちが自分の姿を池に映して見ていた事に由来している。

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窪東公園

2022-02-19 09:45:11 | 散歩道

窪東公園へ

コロナ3回目の接種以来2度目の散歩。

人気の無いところを選びながら窪東公園方面に歩く。

気温10度無風の比較的暖かい日だった。

造園業者の林。

午後1時頃というのに影が長い。

2月半ばはまだ真冬?

林の中に落ちている黄色い実は何?収穫せずに落ちるの任せたのは何故?実の形から花梨?かなと思うが・・・・・

プレイステーションは子供の遊び場らしい。

入り口には動物の足跡、何を意味するのだろう。

猫と犬の歓迎?遠目には本物のように見えたが近く寄ってみると作り物だった。

猫などは本物そっくり、遠目には見分けがつかない。

ワンちゃんも可愛い。

その先にもアンパンマン?らしきキャラクターも出迎えてくれる。

窪東公園の桜並木。

春は程遠く芽吹きもしていない。

公園内の藤棚下のベンチ。

勿論藤の芽吹きも無い。

人気もなく寒々とした風景だ。

園内の子供の遊び場。

好天にもかかわらず子供たちの影は全く無し。

コロナの影響はここまで及ぶのか、子供たちが可哀そうだ。

ふとひ孫たちの顔が浮かぶ。

3歳と5歳、今頃どうしているのだろう。

元気にしていれば良いが。

こんな幕が張ってあった。

「離れて遊ぼう2メートル」こんな幕が張られる公園。

2メートルも離れたコミニケーションの取りにくい距離で子供たちはどんな遊びをするのだろう。

子供たちの遊び場を奪うコロナ、一日も早い収束の来る日を祈るばかりだ。

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二週間ぶりの散歩

2022-02-13 10:24:52 | 散歩道

久しぶりの散歩

3回目のコロナ予防接種を受けて3週間がたった。

最近は高齢者の感染拡大が増え、重症化する人が多いと報道されているが、接種後3週間もたてば免疫機能もアップすると聞く。

先日は恐々の買い物だったが、今回はいくらか不安はあるが予防接種を信じて散歩に出た。

何時ものお定まりのコースだ。

雑木林を抜け、姿見の池に出る。

池の手前の農家の庭の小高い丘の上にお稲荷さんが祭ってあった。

老骨の住む町の農家には、このようなお稲荷さんを庭に祭っているところが多く見られるが、このように小高い所に祭られているのは珍しい。

池の端の樹木が綺麗に剪定?されていた。

こんなに切ってしまって大丈夫かなあとやや心配。

鴨たちが羽を休めている風景は何時ものことだ。

代り映えがしないことは静かで平和な印だ。

中には逆立ちをするように上半身を水の中に突っ込んでいる鴨もいる。

餌取り?それとも別の意味があるのか面白いことをする。

何時もは池の中を悠々と泳いでいる鯉が、なぜか岸辺に集まり同じ方向に並んでじ~としている。

何をしているのだろうか不思議。

椿の花が霜枯れて茶色に染まっている。

花の生涯の哀れを見て人生に重ねる。

この日の歩数は約4000歩。

老骨故、歩幅は狭くなっている為に歩行距離はいくらもないのだろうと思う。

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恐る恐るの買い物兼散歩

2022-02-08 10:21:40 | 散歩道

恐る恐るの散歩

コロナワクチン接種の3回目が済んだ。

幸い3回共にファイザーだった。

そのためか副反応はほとんど無かった。

どうしても必要なものが出来、恐る恐る買い物に出る。

外出については子供たちから出来るだけ出ないようにと言われ、毎週土曜日に一週間分の食料の買い出しをしてくれている。

その手前、外出には慎重になっている。

帰り道に見たものを写した。

あるお宅に蝋梅が咲いていた。

一昨年は蝋梅の撮影に出かけたものだが、昨年、今年と撮影には出ていないので、このような形で蝋梅に出会う事が出来たのは嬉しかった。

蝋梅の先には大きな欅の木が見える。

欅が芽吹くのが待ちどおしい。

近くに都道の新設工事が進められている。

道幅30メートルの広い道路だ。

この道路は市の中心地を通り、市が二分される形になる。

市民の反対もむなしく、着工されてしまった。

わが家近くの戻ると、写真右側は最近広大な畑が宅地化した所で、早くも殆どの家屋が入居者で埋まっていた。

その向かい側の畑も宅地化されている。

あと5か月もするとここにも住宅が立ち並ぶ事だろう。

緑地がどんどん無くなって行くのは何とも寂しい。

新しい住宅が出来るのと比例するように、空き家が増えつつある。

この矛盾は一体何んなんだろう。

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