アイリス
ソニー α NEX-5N ニッコールオート 50ミリ f1.8
花瓶に挿されたアイリス。絞りは開放f1.8 接写リング1号装着で撮影。露出はプラス3とオーバーにし、ハイキー撮影。花弁の模様を強調してみた。
シラン
ソニー α NEX-5N ニッコールオート 50ミリ f1.8
シランを上の写真と同じ条件で撮影。ソフトな絵作りを試みる。ピンとはかすかに見える花の中心部の皺の部分に合わせる。
胡蝶蘭
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ f2.8
胡蝶蘭の花芯部のアップ。先日母の日に娘から送られたものだ。花芯の部分が形、色共に面白い。
ソニー α NEX-5N マクロニッコール 50ミリ f2.8
同じ胡蝶蘭の花芯部のアップ。上の写真は黄色だが、下の写真は赤っぽくなっている。これは花を置いた場所の光線の具合で色が変ってしまった。つまり色温度が全く違ったと言うことだ。
上の写真は、昼間の自然光、下の写真は夜のタングステン光の違いで色が変っているのだ。撮影時に色温度をタングステンにセットすれば、色は黄色に近くなった筈だ。
同じ被写体の色温度の違いによる色彩の変化が良く分かる。