武蔵野線高架下の落書き
高架下のガードや壁面に落書きがある。しかも前の落書きを消した後をキャンバス代わりにしている。
町を歩くと目に付くのが落書き。何時もの散歩道にもいつの間にか新しい落書きがされている。今年の初めに元の落書きを綺麗に消して真新しい壁になっていたが、またそこに落書きがしてある。
このような落書きをするのはどんな人間なのだろうか、実に腹立たしい。彼らの描く絵や文字には共通した書き方がある。どの絵も文字も良く似ているのだ。
まさか同じ人間だとは思えないが、落書きグループのようなものがあるのだろうか。これらの落書きを消す費用や労力をどのように考えているのだろうか。自分達の行為をどのように考えているのだろうか。
自己表現をしたいなら落書きに頼らず他の表現手段があるだろうと思うが、如何なものだろうか。彼らに聞いてみたいものだ。