α7試写
α7 80ミリ f 5.6 ISO100 1/350秒
桜とチューリップのコラボ、撮影時期としては良い時だったようだ。
桜までピントを合わせるべきだと思ったが、やはり多少ボカスことで、遠近感を出した。
α7 210ミリ f 6.3 ISO100 1/500秒
APS-C用望遠ズーム70~210ミリを使用。
APS-C用レンズをα7に装着すると画素数が半分の1000万画素に落ちるが、実用上は左程の違和感はない。
真ん中の黄色いチューリップにピントを合わせ前後の花をボカス。
逆光撮影で、花に当る光が美しい。チューピップは出来れば逆光で撮影したいものだ。
α7 50ミリ f 8.0 ISO100 1/250秒
まだ7分咲き位の花だったが新鮮ではつらつとした感じだった。
静かな池の水面に映る木陰が爽やかな感じだった。
絞りを f 8.0まで絞り込んでパンフォーカスにする。
α7 60ミリ f 13 ISO100 1/20
曲線状に植えられた花が動的な感じを演出していて美しかった。
日陰のために花に立体感が無いのが寂しい。
α7 70ミリ f 13 ISO100 1/20
日陰の中の数本の花に光が当たり、そのコントラストが美しかった。
70ミリ中望遠で絞りf 13でも、はバックはあまりボケない。
α7 40ミリ f 9.5 ISO100 1/90秒
広い風景をパンフォーカスで表現してみる。
焦点距離はやや広角寄りの標準40ミリ、絞りはf 9.5と絞り込み、手前の樹木から遠景までシャープに表現してみた。
一般的な、コンデジならば何もせずとも黙って写せるパンフォーカスの写真でも、一眼レフカメラではカメラのセッティングを考えないと思うような表現が出来ない。