二宮忠八
日本航空史の草分け的存在の二宮忠八に関する展示もあった。
この飛行機の名前が面白い。
「鳥形飛行器」「玉虫型飛行器」と「機」の文字が「器」になっている所が面白い。
発明されたこの飛行機は、機械ではなく、器具だったのだろうか。
何処の飛行場かは分からないが、多分所沢だと思う。
複葉機の飛行テストか何かの場面だと思うが、ジオラマ風に作られていた。
一つ一つ丹念に見て行くと日本の飛行機からロケットまでの歴史が良く分かって面白い。
日本の航空史が分かるこの展示館は私にとってすごく楽しい所だった。
何時か機会が有ったらまた訪れたいと思う。