再び姿の池へ
前回訪れた姿見の池に数日後再び訪れた。
途中コスモスに囲まれた家があった。
この家は広い敷地に季節ごとに異なった花が植えられていて、その前を通るのが楽しみだ。
姿見の池に着くと、この日は池には沢山の鴨たちがいた。
数日前には全く姿が無かったが・・・・・・
中にオシドリの雄が一羽羽を休めていた。
このオシドリは時々見かけるが何時も一羽だけだ。
何か理由があるのだろうか。
水中には緋鯉と真鯉が数匹泳いでいる。
いずれも体長90~100センチ位の堂々たる鯉たちだ。
以前は鯉はこの池に放さないでくださいと云った張り紙がしてあったがどうなっているのだろう。
特に緋鯉は立派な文様のある素晴らしいもので、何処かのお屋敷に飼われていたのではないかと思われる。
素晴らしい鯉ななので黙認されているのだろうか、何時も気になっている。