渓流広場付近のチューリップ
改めて渓流広場付近のチューリップと断らなくてもチューリップは概ね渓流広場周辺にかたまっている。
ISO200 50ミリ f5.6 1/1000秒
一応池の周辺の写真は記録として撮って置く。
写真は見た目に近く表現される標準レンズ50ミリで撮影。
極自然な感じに見える風景だ。
ISO200 120ミリ F2.8 1/1200秒
チュリップの寄せ植え。
何種類かの花が混在し雑然とした感じだが、ひとつひとつの花を見るとそれぞれに特徴があり面白い。
雑然とした感じを出すため中望遠120ミリを使用。
ISO200 120ミリ F2.8 1/5000秒
こちらは整然と幾何学模様的に並べて植えられている。
その一部をアート的にフレーミングして纏めた。
それぞれの花が斜線で区切られ、視覚的動感が現れている。
ISO200 60ミリマクロ f8 1/160秒
ISO200 50ミリ f8 1/200秒
花だけのアップもさることながら、やはり周りの風景を撮り込み、花の咲いている環境を見せる事も大切な事だ。
上の写真はマクロレンズを使い、出来るだけ花に接近し花を大きく主役として見せながら、バックに東屋を入れ込んで非日常的視覚の風景として見せている。
下の写真は花のある風景として自然な感じに見た風景として50ミリレンズを使用している。
バックの東屋のボケかたに注意して見るとレンズによってバックの表現の仕方が同じf8ではあるが全く違う事に気付かされる。
ISO200 300ミリ f8 1/200秒
遠くに可愛らしい犬を発見。
300ミリ望遠で写す。
園内には犬を連れた入園者が大勢いる。
皆、愛犬の写真をチューリップバックに写している。
ISO200 120ミリ F2.8 1/500秒
前ボケと後ボケを利用して黄色の花を写して見ようと、120ミリマクロで黄色い花にピントを合わせて撮る。
ボケた花とバックに囲まれた花が一際美しく見える。
ISO200 120ミリ F2.8 1/500秒
赤と白の縞模様の花が綺麗だった。
120ミリ中望遠で撮影。
絞りを解放にし、バックをぼかして主役の花を浮き上がらせる。
バックをぼかす手取り早い方法は、主役の物とバックの距離を大きく取り、その上にレンズ絞りを解放に近くする事がポイントになる。