シャクナゲとタツナミソウ
シャクナゲの花が咲いた。
15年ほど前から庭の片隅に植えてあるのだが、日陰のためか殆ど成長せず樹形は悪い。
しかし、毎年いくばくかの花は咲いてくれる。
ツツジに似た花が一塊になって咲く。
青色のタツナミソウは我が家に始めてきたのが40年ほど前の事だ。
友人が一株持って来てくれたのが始まりだった。
以来毎年増え続け、庭のあちこちに群生するようになり、それが植木鉢に中まで侵入して咲くようになった。
繁殖力が強い花だ。
白いタツナミソウは3年ほど前から植木鉢の中に咲くようになったが、この花を植えた事は無く、自然に増えたものだ。
多分小鳥が種を運んできたものと思われる。
現在では青も白も増えすぎ、間引きに忙しい。