近間の散歩
コロナ発生以来、今日まで閉じこもり生活が続いたため、一日中座っていることが多く、足腰の衰えが進んでしまったようだ。
最近では3000歩歩くのがやっとの感じになってしまった。
日頃足腰を鍛える様な運動はしていたのだがそれではもはや追いつかなくなってしまったようだ。
我ながら情けない始末だ。


近くの小公園に柊南天の花?が咲いていた。
この辺りでは珍しい花だ。



ご近所さんには家の周りを花で囲うようにしているお宅もある。
今の季節あまり花数が無いようだが、これからの季節家が見えなくなるほど花で囲われる事だろう。



石屋さんのショウウインドウには色々なキャラクターを石で彫ったものが飾られている。
おなじみのキャラクターもあり楽しい。


こんな所もあった。
車止めの上に小鳥が数羽。
こんな車止めも可愛らしくほほえましい。
一寸したアイデアが楽しさを演出してくれる。



何時も落書きがされているガード下の壁面が奇麗になっていた。
この状態が何時まで続くだろうか。
今まで何度落書きが消されたことだろう。
奇麗になるとすぐに1か月も立たない内に落書きされてしまうと言ういたちごっこが続く。
落書き者の神経が疑わしい。

道路脇では縁石工事が行われていた。
年度末になると至る所で見られる風景だ。
余った予算を使い切る為なのだろう。
道路が奇麗になるのは良いのだが、少々疑問符が付く。
何時も歩く道すがらだが、時によって大きな変化が有り面白い。