春の淡雪
昨日の天気予報では夜半から朝にかけて雪になると言う予報が出ていた。
遅い目覚めながら雨戸をあけると、昨夜降った雪が残っていた。



かすかに残る雪、まさに春の淡雪だ。
見ている間にどんどん溶けてゆく。
今年雪を見るのは二回目だ。
今年に入ってから春の様な夏の様な日があったかと思うと真冬に逆戻りと言った天気が続いている。
暖冬模様な事は老骨にとっては有り難い事だが、夏冬交互に来るのには体が付いてゆかない。
一昨日は持病の心臓が悪化し、榊原記念病院の救急センターの世話になった。
幸い悪性な物でなく無事帰宅したが、兎に角天候不順は体にこたえる。
早く安定した季節にならないかと祈るのみ。