深沙堂へ
蕎麦屋横を抜け深沙堂に向かう。
途中こんなのぼりが立っていた。
「東日本最古の国宝仏」深大寺釈迦如来像とある。
数日前にテレビ番組の中でこの国宝仏についての話があった。
この日は帰りにこの国宝仏を見たいと思っていた。
こののぼりの横の階段を降りると深沙堂の裏に出る。
深沙堂裏の紅葉が美しい。
深沙堂の瓦を乗せた塀越しに見ると参道方向にも紅葉が見られた。
深沙堂右横を歩く。正面には紅葉が鮮やか。
深沙堂正面に出る。
ここもモミジの紅葉が美しい。
こじんまりとしたお堂だ。
この深沙堂には深沙大王が祭られている。
深沙大王は水神を祀る水神鎮守ということのようだ。
深大寺の由来はこの深沙大王の「深」と「大」をとって深大寺と名付けられたと云われている。
深沙堂正面右がわの通路脇のもみじがようやく赤みを増してきている。
その横には深大寺本堂に通ずる道があり、その両側はやはり紅葉が美しい。
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