渓流沿いに下る。
渓流沿いに沢井方面に下る。
自分の足が気になり、もっぱら前を見てひたすら歩くことに精力を割くと云った感じで、あまり周囲の風景を見る余裕が無かった。
時折足を止め周囲を見る。
ススキの白い穂が印象的だった。
南天の実だろうか、赤い色がひときわ目立ち、渓流バックにパチリ。
対岸には若者たちのグループいた。
バーベキューでもするのだろうか。
紅葉と渓流の中に白く輝くススキの穂が印象だった。
しばらく歩くと、モミジに囲まれた東屋があった。
日本風の東屋は周りの風景と見事にマッチしていた。
東屋の中の人の姿が見えなくなるのを待ったが、なかなかいなくならず、あきらめてシャッターを切ったしまった。
時間があれば・・・・と聊か残念。
反対側から東屋を入れて撮影。
東屋にかかるモミジが無い方が良かったが、何処から見てもモミジを避ける事が出来なかった。
逆に東屋をモミジで取り囲んでみた。
ちょっと露出不足気味だ。
もう少し明るい方が良かった。
近くに山の方から流れ落ちる水が渓流に落ち、泡だっていた。
紅葉の赤と泡の白さのコントラストが美しくパチリと一枚。
逆光に輝く渓流が美しく、流れに露出を合わせ、周囲を暗く落として渓流を印象的にまとめてみた。
この頃になると足の方も大分痛くなり、目的地はまだかという思いが強くなってきた。
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