玉堂美術館から沢井方面へ
玉堂美術館内の庭園が美しいが、観賞したり撮影するには館内に入らなければならない。
しかし、当日は美術館に入る予定が無かったため、庭園との境にある生垣の間から撮影することにした。
写真のような生垣だ。
生垣の隙間からレンズを突っ込んで撮影。
色々と試してみたがなかなか上手いフレミングにならなかった。
京都の石庭に似た庭のつくりと、イチョウの黄色のコントラストが美しい。
美術館前には行幸記念碑が立っていた。
灯篭とバックのモミジ、白塀が美しくシャッターを切った。
美術館を後に、沢井方面に渓流沿いに歩く。
途中振り返るとイチョウを中心に多彩な紅葉が見られた。
こんなモミジの大木があり、見事に紅葉していた。
道行く人の殆どの人がカメラを向けていた。
河原には枯れすすきが逆光線に白く輝いていた。
沢井までの道のりは老骨にとってはかなりきついのではないかと少々不安だったが、歩くことに決めた。
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