北海道地震・震度6強
今朝、3時8分頃北海道で震度6強の地震は発生した。
昨日、台風21号が通過した翌日早朝、災害のダブルパンチだ。
その上朝7時頃、我が家の裏路地で火災騒ぎ、消防車のサイレンがけたたましく鳴り響いた。
幸いぼやで済んだ。
今朝はなんとも騒がしい朝だった。
それにしても日本列島はどうなっているのだろう。
関西地方で水害による被害が未だ復興半ば、そこに今回の地震、まさに天変地異の連続、映画「日本沈没」を思い浮かべた。
このような災害が続けば本当に日本は沈没するのではないかと不安になる。
度重なる自然の脅威、日本列島の西、東で地震が頻発。
幸いと云うか東京だけが今の所安泰。
しかし、何時大地震が発生するか分からない。
今住んでいる所は、立川断層のすぐ近く、この断層がもしずれたらと思うと心配になる。
だが、我が家の防災意識はどうかと云えば、殆ど無に等しい。
余命いくばくもない老骨の身、生存中には大きな災害などに遭遇する確率は殆どゼロだろうと多寡をくくっている。
かといえども多少の備えはしている。
5年間有効な水とか乾パンとかラジオ、照明器具等は多少だが置いている。
こんな事ではいざと云う時には何の役にも立たないだろう。
日頃の意識とは異なるが、これからはもっと防災意識を高めるとしよう。
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