リーニュクレールとポップアート
ポップアート処理。
オリジナル写真をより一層美しい色彩に仕上げる。
この写真は、RAW撮影したオリジナルをオリンパス専用の写真編集ソフトを使って仕上げている。
ポップアートは全体的に色彩を鮮やかにする。
写真はポップアート処理にホワイトバランスを4200度に設定し、やや青味を加えたもの。
やや青味がかったクールな仕上がりになった。
この写真も上の写真同様の処理を施している。
単にポップアート処理をするだけでなく、色温度を変えて見たり、濃度を変えたり、彩度を調節したりと色々な面でイメージにあった加工が出来る所が面白い。
編集ソフトを使った加工には撮影時にRAWで撮影しておくことがポイントだ。
RWA撮影のオリジナルはどのように加工しても画質が落ちる事が無いと云われている。
JPG撮影では、加工を重ねるごとに画質が劣化して行くので、合わせ処理は出来るだけ少なくすることが望ましい。
この二枚の写真はリーニュクレールと言う処理を施したもの。
絵画的表現が面白い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます