閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

初霜

2024-01-26 09:55:04 | アルバム
初霜

暖冬の今期、昨年から今年にかけて初めて我が家の庭に霜が降りた。


地面の柔らかい所が霜柱で盛り上がっていた。


霜柱が盛り上がり左右に分かれている。





アップにしてみると霜柱が氷柱の様に見え、面白くもあり、美しくも有りと言った風景になっている。
半世紀前の我が家では冬になれば毎日霜柱が立ち、日中はそれが解けて泥沼のようになったものだ。
道路の舗装は無く、最寄りの駅に着く頃には靴は泥まみれになったものだ。
現在は道路は舗装され、霜も殆ど降りなくなり、履物が汚れる事は無くなった。
昔を知る物にとっては隔世の感がある。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (カメキチ)
2024-01-27 08:58:59
縄文人さん
おはようございます。
何時もご訪問有難うございます。
我が家あたりはまだまだ東京の田舎です。
近郊農業の町として発展してきたところで、まだ農家もたくさんあり畑も結構あります。
畑の霜柱は多分もっと大きなものだと思います。
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Unknown (カメキチ)
2024-01-27 08:53:01
ケイエスさん
おはようございます。
霜柱は地面の柔らかい所に出来るようです。
大きなものになると5センチメートル以上の大きさになる事もあります。
雪の結晶はまだとったことがありませんので何とも言えませんが、雪が降ったら挑戦してみましょう。
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糸状の氷 (縄文人)
2024-01-26 17:06:50
◎ 霜柱 踏まねば行けぬ 庭の先
      凍りけっしょう しばし見つめる (縄) 

よきものを見せてもらいました、東京にいますと
   中々ここまで微に入り細に渡った霜柱を見ることできません。
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Unknown (ケイエス)
2024-01-26 10:45:48
すごい!!!
霜ってこうなっているんですね。本当に柱になってる。地面から上に向かってギューって押し出すんですね、面白い!
相変わらずカメキチさんのカメラ、良いお仕事しますね。もしかしたら雪の結晶とかも撮れちゃう感じですか?雪の結晶って一個一個が全部違うらしいですね。
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