初霜
暖冬の今期、昨年から今年にかけて初めて我が家の庭に霜が降りた。

地面の柔らかい所が霜柱で盛り上がっていた。

霜柱が盛り上がり左右に分かれている。




アップにしてみると霜柱が氷柱の様に見え、面白くもあり、美しくも有りと言った風景になっている。
半世紀前の我が家では冬になれば毎日霜柱が立ち、日中はそれが解けて泥沼のようになったものだ。
道路の舗装は無く、最寄りの駅に着く頃には靴は泥まみれになったものだ。
現在は道路は舗装され、霜も殆ど降りなくなり、履物が汚れる事は無くなった。
昔を知る物にとっては隔世の感がある。
おはようございます。
何時もご訪問有難うございます。
我が家あたりはまだまだ東京の田舎です。
近郊農業の町として発展してきたところで、まだ農家もたくさんあり畑も結構あります。
畑の霜柱は多分もっと大きなものだと思います。
おはようございます。
霜柱は地面の柔らかい所に出来るようです。
大きなものになると5センチメートル以上の大きさになる事もあります。
雪の結晶はまだとったことがありませんので何とも言えませんが、雪が降ったら挑戦してみましょう。
凍りけっしょう しばし見つめる (縄)
よきものを見せてもらいました、東京にいますと
中々ここまで微に入り細に渡った霜柱を見ることできません。
霜ってこうなっているんですね。本当に柱になってる。地面から上に向かってギューって押し出すんですね、面白い!
相変わらずカメキチさんのカメラ、良いお仕事しますね。もしかしたら雪の結晶とかも撮れちゃう感じですか?雪の結晶って一個一個が全部違うらしいですね。