今朝は寒かったですね~ガラス戸と障子の2重になっている窓の障子を開いたところ、水滴がびっしりと付いていました。
戸の外側にある植物の影が映りこみモノトーンの不思議な世界が展開していました。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F4 1/60秒
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今朝は寒かったですね~ガラス戸と障子の2重になっている窓の障子を開いたところ、水滴がびっしりと付いていました。
戸の外側にある植物の影が映りこみモノトーンの不思議な世界が展開していました。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F4 1/60秒
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ある日の午後、自転車で買い物に出かけたときのこと、まだ日が結構高いと言うのにこの影の長さ、まだまだ冬なんだなあと感じました。春になるのが待ち遠しい今日この頃です。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F8 1/60秒
WB オート 露出補正 -0.3
雪の姿見の池を見たくて行って見ました。やはり普段見慣れた風景とは一味違っていました。
遠くに人影を見たので近寄ってみました。その人は私と同類人のようでした。
傘を片手にカメラを構えて不安定な形で一心に撮影をしていました。私と同じような人がいると心強く思ったり、嬉しくなったり、どんな人なのかななどと思ったりして、声をかけようかなと思いましたが折角の写真心を妨げてはと遠慮することにして池を後にしました。
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F5.6 1/30秒
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何時も渡っている歩道橋です。ここも普段では見られない光景です。さすがに雪の歩道橋を渡る人はいないようです。しかし上のほうには足跡らしきものが見えます。向こう側から上ったのでしょうか?それにしてもこんなにきれいに見えるとは、雪は面白いですね。
マンホールと自転車のタイヤの跡?マンホールと途中でクロスするタイヤの跡が面白く、つい写してしまいました。車の通る道ではないのに足跡が道の真ん中にないのは不思議です。
反射ミラーに映る雪景色。ミラーの中から別の景色が見えるのは至極当たり前のことですが、雪景色となるとまた趣が違って見えます。ミラーのバックになる風景がちょっと面白く無かったですね。バックがよければもっと面白いものになったと思います。
キャノンG9 4.7~4.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F5.6 1/60~1/30
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雪は汚れたもの汚いものをすべて覆い隠してくれる。降雪により思はぬ雪の造形に出会う楽しさがあります。
それは主に雪によるバックの単純化によって作られることが多いのです。
写真は大根畑の一部です。バックが白一色になったことで普段は見られない大根の作り出す造形が面白いですね。
枯れた額アジサイの花、がたくまぬ造形美を見せてくれる。
鉄道線路と何かのセンサーらしき物との組み合わせ、普段は絶対に写す気にもなれ被写体ですが、雪のお陰で何とか見られる写真になりました。
何とも不思議な足跡、一人でしょうか二人でしょうか不規則に並んだ足跡、どんな風に歩けばこんなになるのか、考えさせられますね。
雪の日の撮影は思わぬ写真を写すことが出来たり、ユーモラスな被写体に出会ったりします。雪が降ったら外に飛び出しましょう!
キャノンG9 4.7~44.4ミリ F2.8~4.8 ISO100 絞り優先 F5.6 1/60秒
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