梅雨の晴れ間は気持ちの良いものですね。青空にのかなたに入道雲が湧き上がり、夏の到来を告げているようです。
多くのご家庭では梅雨の晴れ間を有効に生かし、掃除洗濯に忙しいことでしょうね。
九州地方では、集中豪雨に見舞われ、大きな被害がもたらされたようです。これも異常気象によるものでしょうか。
東北地方では、先日の大地震の被害が大きく残り復旧もままならぬ状況の中、梅雨入りとなり、雨による被害の拡大が心配されています。一日も早い復旧を祈るばかりです。
夕方の空、西空に不気味な雲、明日からまた梅雨空に戻り、雨が降り続くのでしょうか。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F5.6 シャッターオート
WB オート
先日、或る公民館で、私が所属する映画の会「シネ恋」と公民館の共催で、映画会を開催しました。
題名は、１９５７年制作の「喜びも悲しみも幾年月」で若き日の佐田啓二（中井貴一の父）愛称でこちゃんこと高峰秀子主演、木下恵介監督作品でした。
映写は私たちクラブ員が担当、映画解説は私の担当と言うことで始まりました。
１６ミリ映写機の映写音がたまらなく懐かしく、この音が聞きたくて映写会を開くといっても良いくらいです。
来場者の中にもこの音が魅力で見に来ましたと言う方もいました。
映画は新婚早々の夫婦が観音崎灯台に赴任するところから始まり、二人の子どもの成長から長男の夭逝、娘の結婚と、私たちの人生とも重なるようなその喜びと悲しみ、それを乗り越えて行く夫婦愛に感動させられました。
２時間３０分の大作でしたが時間の長さを全く感じさせない名作でした。
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公園のあたり一面にシロツメクサの花が咲いていました。何処にでもある野草ですが、普段は気にも留めていません。
近寄ってよく見ると大輪の菊の花を小さくしたような可愛らしい花です。
タンポポの種は幾何学模様のような美しさです。写真の被写体には良く取り上げられるものですね、フワーと風に飛ばされる様子は本当に可愛らしく、写欲をそそります。
コンデジのチューリップマークでもこれくらいはの接写は出来ると思います。小さな野草の花は意外と美しいものです。是非挑戦して見てください。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO200 絞優先 F8 １/125秒
WB オート RAW撮影 露出補正 －0.7
梅雨の晴れ間の日差しは貴重なものです。特に主婦にとってはその短い日照の間にいろいろな仕事をこなさなければなりません。
家事は勿論愛犬の散歩もその一つですね。
子どもを公園につれて行き、遊ばせるのも仕事の一つかもしれませんね。
こんなお母さんもいますね。忙しく家事を片付け、子どもを公園で遊ばせながら仕事疲れを昼寝で癒す？主婦は大変ですね。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F5.6 シャッターオート
WB オート RAW撮影
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散歩道で珍しいものを見つけました。桑の実です。ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、この桑の葉はお蚕さんの餌になるもので、私が子供のころには養蚕が盛んで、桑の木はいたるところで見られたものです。
その桑の木が大きくなると、葡萄の房のような形の小さな実がなります。熟すと紫色になり、やわらかく甘い実になります。
太平洋戦争のさなか、お菓子の類は一切無く、小学生の私はお菓子など口にしたことがありませんでした。そんな時この桑の実は実においしい食べ物でした。
学校帰りに桑の木に登り、その実をむさぼり食べたものです。食べた後口の中や回りが紫色に染まってしまい、桑の実をたべた事がすぐにバレてしまうのです。
母に、また桑の実を食べたのね、あまり食べるとお腹を壊しますよ、とよく言われたものです。
写真が荒びて見えるのは、実のある場所が暗くISO感度を1600にしたためです。
キャノンG９ 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO1600 絞優先 F4 １/３０秒
WB オート
シルバーマーク
これなんだかお判りですよね。６月１日より道交法の改正により、７５歳以上の人が運転する車にこのモミジマーク？なるものを車の前後に取り付けなければいけないということになりました。
このマークの何処がモミジなのでしょうか？私には枯葉のように見えますが・・・・
仕方なくこのマークを買いに行きましたが何処も売り切れ、なかなか入手できませんでしたが、やっと手に入れました。足元を見たのか価格は以外に高価なものでした。
また、私は今年免許証の更新の年になりますが、７０歳以上になると「免許更新のための講習」と言う葉書が警視庁から来ます。今回も来ました。私は２度目になりますが、自動車教習所に行き、高齢者、シニア運転者講習なるものを受講しないと免許の更新ができません。
この費用が￥６，１５０です。そして免許更新料が別に￥２～３、０００かかります。
免許更新に高齢者になると￥１０，０００近くかかるのです。
後期高齢者保険証
後期高齢者保険なるものが４月より実施されました。この保険料も今までの国民健康保険料より安くなると言いますが、妻が前期高齢者の場合は所帯単位で考えると数万円高くなります。
政府もマスコミも後期高齢者保険料についての報道ばかりしていますが、所帯単位ではどうなるのかは報道されておりません。
このところ高齢者いじめと言うような事柄が多すぎます。年金収入しかない高齢者が圧倒的に多いのです。お金持ちの政治家にはこの辺のことは分からないのでしょうね。
この制度は一度ご破算にして、改めて検討してもらいたいと思っています。
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国分寺福祉祭りに参加していた国分寺ハーレー会のハーレーダビットソンというバイクです。このデコレーションの素晴らしさに観客皆感嘆の声を上げていました。
このデコレーションだけで一千万円を超えるそうです。
後ろのデコレーションも実にに見事なものです。こんなに重そうなバイクが走るのかなとふと思ったりしました。
こんなおじさんがいました。ハーレーに乗る人たちは様々な服装をしています。アメリカのハイウエイパトロール警官の服装とかインディアンだとか、とにかく愉快なおじさん達です。
キャノンG9 4.7～44.4ミリ F2.8～4.8 ISO100 絞優先 F8 １/250秒
WB オート
