国立の桜ビューポイント陸橋の上から見た桜。4月3日ではこんなものでした。
出来るだけ咲いているところを狙ってみましたがこの程度でした。
上の写真と同じようです。満開まであと2～3日でしょうか。
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
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いよいよ春本番、4月3日毎年訪ねる国立の桜を見に行きました。東京の開花宣言が3月22日、それから12日経っているのでさぞ満開の桜を見ることが出来ると思いきやまだ3分咲きでした。
なるべく多くの花をつけている桜を狙ってみました。いつもですと国立駅の三角屋根が見えるのですが今年は見えません。
それにしてもこの自転車の多いこと全部花見客のものでしょうか、それとも普段からの自転車置き場なのでしょうか。
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
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我が家の並びのお宅の「はなもも」が今年も満開になりました。ようやく春本番と言った気候になったようです。
毎年この花が咲くのが楽しみです。青空にピンクの花が色鮮やかに映えて見事な風景です。
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
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「ムラサキハナナ」紫大根ともいわれているようですが、散歩道の途中の梅林に今年も咲いていました。今年は例年に比べて株が少ないようでした。
近くの畑では春の農作業が始まったようです。近郊農業の町として発展してきた国分寺ですが、以前に比べると農地がだんだん少なくなっているような気がします。
最近では農家の庭先などで、採れたて野菜を販売しているところが増えて、新鮮な野菜が手に入るようになったことは市民にとって嬉しいことです。
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
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恋ヶ窪駅近くの線路際に菜の花が盛りを迎えていました。菜の花を見ると春が来た・・・というなんとなく嬉しい気分になりますね。
菜の花と電車を組み合わせてみました。鉄道マニアではありませんので、電車をどんな風に撮影したら良いのかはわかりません。
菜の花が少し少なかったような気がしますね。
電車のように動きの早い被写体をコンデジで撮影するには難しいのです。
狙った場所に電車が来たときにシャッターを押したのでは間に合いません。狙ったところは行過ぎてしまいます。
このような場合には、あらかじめ狙うポイントにシャッターを半押しにしてピントを合わせて待ちます。そして電車がそのポイントに来たときに更にシャッターを押し切ります。すると上の写真のように電車を狙ったところに写し込むことができます。
これを「置きピン」と言います。デジイチではその必要はありません。
デジタルカメラではシャッターボタンが2段切れと言う形になっています。コンパクトデジカメではシャッターボタンを押したとき、第一段階でピンと合わせと露出合わせを行い、第二段階でシャッターが切れるような仕組みになっています。デジイチも同じ仕組みですが、この動作が非常に速く瞬間的に行はれますが、コンデジでは構造上時間がかかるのです。そのために時間差が出来てしまうのですね。
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
絞り優先 （上） F5.6 シャッターオート （下） シャッター優先 １/500秒 絞り オート
２月の２２日東京に桜の開花宣言がありました。その翌日から急に冬に逆戻り寒い日が続き、桜の花の開花は大幅に遅れたようです。
今年は徐々に咲き始め長期間楽しめるようです。私の町国分寺も桜の開花は遅れているようです。上は４～５日前の熊野神社のしだれ桜です。
まだ５分咲き位でしょうか。この同じ日、国分寺公園の桜は蕾が固く、全く開花していませんでした。今日あたりは３分咲き位になっていると思いますが・・・・
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
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国分寺の塀越しに「みつまた」の花が覗いていました。瓦と「みつまた」の花の取り合わせが面白く、写しましたが瓦が威張りすぎたようですね。
国分寺境内にある万葉百花園で見つけました。名札が無いので名前が分かりませんが、多分「マムシ草」？とか「むさしあぶみ」？とか言う名の花だと思います。
ちょっと不気味な感じの花ですが初めて見ました。カメラを地面近くに置いて写しました。
キャノンパワーショット G10 6.1～30.5ミリ F2.8～4.5 ISO100
絞り優先 F5.6 シャッターオート
