閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

玄関飾りの花

2014-03-08 11:03:08 | 

カラス団扇と花

フジフイルム  X20    80ミリ  F  2.8

体調不良で外出はあまり気が進まない。かと言って家の中にじっとしているのも退屈。

カメラを持って家の中を見渡す。玄関に花が活けてあったのが目につく。例によって花の名前は分からない。

フジフイルム  X20   80ミリ   F 2.8

大国魂神社のスモモ祭りで購入した縁起もののカラス団扇をバックに写す

フジフイルム   X20    112ミリ    F 2.8

縦位置、横位置、色々と写す。狭い場所と云う制約の中でどのような写真を写すことが出来るのか色々と試す。

結果は望遠で撮影したものが狙いにぴったりの感じだった。ワイドは周囲のものが入りすぎて狙いが曖昧になってしまう。

このように家の中でも被写体は結構見つけることが出来る。

写真の出来の良し悪しはともかくとして撮影すること自体がが楽しい。

長年の習慣だろうか一日一度はカメラに触らないとどことなく落ち着かない。

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春近し

2014-03-07 09:48:56 | 

トサミズキの花

フジフイルム  X20    28ミリ  マクロ

この2日間ばかり体調がすぐれず彼方此方と医者通いになってしまった。

風邪を引いたわけではないのだが、腹部の不快感が長らく続いた。今日現在まだ快方には向かっていない。

ブログも途切れがちになるかも知れない。

今朝庭の「トサミズキ」の花が開き始めた。我が家の庭で春一番に咲く花だ。この花は不思議と3月初旬になると咲き始める。

フジフイルム  x20    28ミリ  マクロ

赤い雄蕊が見え始めた花もある。もう2~3日で開花するだろう。

この花を見ると春が来たことを実感する嬉しい花だ。

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吊るし雛

2014-03-05 11:38:55 | 

我が家の吊るし雛

3月3日桃の節句。我が家の内裏雛を最近飾らなくなった。

代わりに吊るし雛が飾られるようになった。

フジフイルム  X20   50ミリ

義妹が主宰する「吊るし雛を作る会」で、義妹が作った吊るし雛を数体贈られてきた。

ひな祭りにはもっぱらこの吊るし雛の出番となる。

           

         フジフイルム  X20    50ミリ                112ミリ

なかなか手の込んだ人形が吊るされている。

発祥の地は定かではないが、有名なところでは伊豆稲取の吊るし雛だ。

何度か尋ねたがそれは素晴らしいものだ。もともとは内裏雛段の両脇に吊るしたものが始まりのようだ。

           

最初に誕生した女児の健康と生長を願って、初節句に向けて母親が願いを込めながら作る風習が、稲取地方には伝わっているようだ。

この素朴で美しい吊るし雛が、今や関東地方の至る所で見ることが出来るようになった。

取手市に住む義妹たちも3月3日を中心に1か月程吊るし雛祭りを行っており、東京、神奈川辺りからの見物客が大勢来るようだ。

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ふれあい下水道館 3

2014-03-04 10:51:58 | 日常

地下2階、3階

玉川上水 小金井付近

地下2階、3階は小平の水環境とくらしと下水道の展示室だった。

まいまいず井戸

武蔵野台地のまいまいず井戸の話。

近代化が急速に発展した環境汚染の例としてイギリスの話が展示されていた。

            

下水道に関係の深い昔のトイレの話などなかなか面白かった。

じっくりと見ればそれなりの下水道に関する勉強が出来るようになっていた。

小学生の社会科の勉強にはもってこいの展示館だ。

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ふれあい下水道館 2

2014-03-03 10:16:51 | 日常

地下4階

               

地下4階には江戸時代の上下水道の話として、色々な資料が展示されていた。

             

江戸に町は意外と清潔な街だったと云った話が面白い。

                

江戸時代の井戸と下水の関係が面白い。

また水をいかに節約して使っていたか。

火事に対する消火用の水は天水桶と云う桶に雨水をためていたなど、江戸時代の人々の水に対する考え方が面白かった。

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ふれあい下水道館

2014-03-02 10:35:28 | 日常

地下5階

館内この建物は地上2階地下5階と云った造りになっている。先ずエレベータで地下5階に降りる。

   

地下5階に降りると、そこはふれあい体験室となっていた。ここでは下水道で実際に使われている管やマンホールなどの実物が展示されている。

   

体験コーナー入り口から中に入る。中央に橋が架かりその左右に大きな管が口を開けている。

 橋の上から下管を見ることが出来る。幹線下水管で直径は3メートルくらいだろうか、とてつもない太さだ。名称は小川幹線、現在使用中のものだ。 

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下水道館

2014-03-01 11:29:40 | 日常

下水道館

第2の散歩コースに下水道館と云う下水道についての展示館がある。先日散歩の途中に寄ってみる。

フジフイルム  X20    28ミリ

下水道館の入り口には下水道に関係のあるらしいモニュメントがある。その脇を抜けて入り口に向かう。

フジフイルム  X20   28ミリ

入り口前には、「セミシールド掘進機」と云う下水道管を敷設するときに地下に横穴を掘って進む機械が置いてある。

入り口は重厚な作りで、どこか美術館のような佇まいだ。

フジフイルム  X20   28ミリ

中に入ると受付のロビーがある。

ロビーには天井からテレビモニターが吊り下げられ、館内の様子が分かるようになっている。ここには受付があるが特に何もすることは無く、受付係から展示館内の案内パンフレットが渡される。

もちろん見学は無料。

正面には大きな水槽が設置され、淡水魚が飼育されている。

一見、下水道に関係のある展示館なのだろうかと不思議な感じがする。

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