住友ビル前のイベント?
4月6日、定期検診のため新宿に行く。
住友ビル前の広場で何やらイベントがあるようだった。
そこには、クラシックスポーツカーと比較的新しいスポーツカーが並べてあった。
クラシックカーには何処となく郷愁のようなものを感じる。
良き時代の良き車と云った所だろうか。
赤とブルーのスポーツカー。
若い頃には友人の持つスポーツカーでツーリングを楽しんだこともあったが、免許証を返納した現在では車に乗ること自体夢の世界になってしまった。
住友ビル前のイベント?
4月6日、定期検診のため新宿に行く。
住友ビル前の広場で何やらイベントがあるようだった。
そこには、クラシックスポーツカーと比較的新しいスポーツカーが並べてあった。
クラシックカーには何処となく郷愁のようなものを感じる。
良き時代の良き車と云った所だろうか。
赤とブルーのスポーツカー。
若い頃には友人の持つスポーツカーでツーリングを楽しんだこともあったが、免許証を返納した現在では車に乗ること自体夢の世界になってしまった。
金堂跡付近の桜
金堂跡の桜は、2年ほど前に金堂跡発掘調査が終わった後数本の木が伐採されてしまい、写真の桜の他、2本位の木が残されている。
何故伐採したかの理由は定かではない。
金堂跡から薬師堂方面を見た所の桜。
突き当りが薬師堂。
金堂跡には、枝垂れ桜が数本植えられた。
まだ若木だが綺麗な花を咲かせている。
金堂跡の桜の下では花見を楽しむ人たちがちらほらと見えた。
金堂跡をもう少し親しみやすい環境にし、大いにPRすれば知名度も上がり、観光客が大勢訪れるようになると思うのだが・・・・・
反面、静かな環境にしておいた方が、良いのかも知れないとも思う。
七重の塔の跡の桜
七重の塔跡周辺には桜並木と云うか桜林のようになっている。
ソメイヨシノが満開。
その木の下ではお花見を楽しむ人がいた。
この辺りの桜の本数はどれくらいあるのだろうか。
相当な本数が有ると思われる。
その割にはお花見を楽しむ人の数は賑わっているとはいえ、比較的少ないような気がする。
辺りには見るべき美しい風景が無く、ただ桜の木がたくさんあると云うだけの所と云う事であまり人気が無いのかも知れない。
大モクレンとお鷹の道の桜
広場東側に大きな木蓮の木がある。ピンクの花が壮大に咲き乱れる。
木蓮の下にはムラサキナナナが咲き、彩りを添えている。
カメラのアートボタンを使って絵画調に仕上げる。
なかなかいい感じに出来たと自己満足。
この風景は絵画調にすると明るい感じになる。
このアートボタンによる作画は大柄の方が上手く行くような気がする。
お鷹の道用水路にはシャガの花が咲いていた。
この用水路沿いには、カラーやアジサイなどが咲き、お鷹の道の情緒を盛り上げる。
桜の時期にはこのように用水路沿いに桜の花が咲く。
普段は殺風景な風景も花の時期には情緒豊かな道に変身する。
ムラサキハナナ
皆の広場横に雑木林がある。
その中には今ムラサキハナナが見渡す限りと云うと聊かオーバだが群生している。
最近はどこでも見られるようになった。
別名大根花とも云うようだ。
毎年増えてくるようだ。
新緑にはまだ早いこの時期に林の中には春が訪れてる。
同じ場所を、オリンパスペンFのアートボタンを使って絵画的効果を出して見た。
水彩画に似た雰囲気が出た。
林の中の遊歩道の両側にもムラサキはナナ。
同じ場所を絵画的表現にする。
一寸変わった感じで面白い。
この林の中に山桜の古木が一本ある。
茶色味を帯びた若葉と白い花が美しい。
ソメイヨシノとは違った風合いがあり、私の好きな桜だ。
桜満開 2
池の周りには桜、雪柳、木蓮等が咲き乱れ、人口の滝、新規噴水と春満開。
木蓮に似た花、花名不詳。
公園南側歩道際の桜も満開。
レンギョウ小路。
小路の片側にはレンギョウが満開。
桜、雪柳越しに見るみんなの広場。
そこにも雪柳が見える。
ふれあい橋の上から見た桜と雪柳。
同じく、桜と雪柳。
この桜は植えられてから4~5年目になる若い桜だ。
ふれあい橋上から見たみんなの広場。
雪柳、山桜、ソメイヨシノが今満開。
山桜と雪柳。
雪柳、木蓮、桜の中で子供たちの歓声が聞こえてくる。
桜の下では花見を楽しむ家族連れで賑わう。
こんな小さな人口の滝もある。
公園の春は正には百花繚乱の感じだ。
桜満開
この日は公園の桜は満開だった。
天気は薄曇りで、残念ながら桜の花はあまり精彩がない。
遊歩道脇の桜は古木が多く、見事な花を見せてくれる。
園内の桜の木の下では、お花見を楽しむ人たちがいたが、平日とあって女性と子供が多かった。
土日となれば大勢の花見客で桜の木の下は宴会の人で埋め尽くされる。
毎年桜を撮影に来るが花見の宴会をしたことは無い。
楽しげな人々を見るだけで自分の気持ちも浮き浮きとしてくる。
国分寺公園の桜
国分寺公園の春と云えば桜。
毎年紹介しているが、その年によって趣が違う。
訪ねる時期や、開花の状況によって風景が異ってくるので、毎年訪れるのが楽しみだ。
満開の雪柳と桜、春満開と云った所か。
園内に一本だけソメイヨシノ以外の桜がある。
花は純白で美しい。
この公園の桜は古木が多い。
旧鉄道学園内にあった桜がそのまま残されているためだと思う。
毎年お馴染みの公園の桜。
私にとっては最後に見る桜になるかも知れないが、来年も見たいと云う思いで、今年一年元気で頑張って行くぞ!と云う力が湧いてくる源になっているのかも知れない。
生まれ変わった人工池
2月に散歩に来た時、この人工池はかいぼりされ水が無く、そこには将来噴水になるような配管がなされていた。
新生の池には噴水が上がるのではないかと云う予感があった。
4月1日公園に来てみると、予想通りに噴水が上がっていた。
この噴水は池の水の浄化の役割も併せ持っているのだと思う。
池の周囲には、今までとは違った春の風景が展開していた。
この噴水は、池の西端の橋近くに位置するのが少々残念。
もっと真ん中に持ってきてほしかった。
小さい池にも噴水が上がっていた。
こちらは何故か二本の噴水が上がっている。
大きい池に一本小さい池に二本とはどうしてだろう。
水の浄化の関係だろうか。
どちらにしても桜の花のある風景が一味違ったものになったっことは喜ばしい。
文京桜まつり会場
小石川植物園の散策を終えて帰途に就く途中に、文京桜まつりと云う会場に出た。
文京区内のビル街にこのような立派な桜並木が有るとは思いもよらぬ事だった。
入り口にはこんな裸婦像があった。
どこか不安定な形、思わずカメラも斜めに不安定な構図。
会場内には人工の小川が作られており、都会のオアシスのような感じで癒される。
桜の木の下ではお花見の楽しそうな笑顔があふれていた。
丁度昼時とあってサラリーマンやOLたちが桜の下でお弁当を開いている。
平和で長閑な昼下がりの風景。
日本人で良かったとつくずく思う。
ここにも裸婦像が躍動的なポーズで立っていた。
小石川植物園の帰り道このような形でお花見が出来るとは思ってもみなかった。
この会場を最後に楽しいウオーキングは終わり、家路についた。