閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

珍しい花

2018-06-10 09:43:48 | 

ネジバナ

我が家に珍しい「ネジバナ」が咲いているのを発見した。

盆栽風に仕立てた雪柳の鉢に、なんとネジバナが咲いていた。

 

花径にねじれたように花が咲くことから「ネジバナ」と云うのだろうと思う。

以前は野原や芝生のある広場などでよく見かけたものだが、最近絶えてみる事が無かった。

  

小さな鉢の中に3本も咲いていた。

あまりの嬉しさに早速撮影した。

ああ撮りこう撮りと色々撮った。

上の右の写真は花のアップだが、花の中から舌のようなものが出ている。

雄蕊・雌蕊・の類ではないようだが・・・・なんだろう?

 

 

バックを変えたり、ファンタジックフォーカスにしたりと、例によってまた遊んでしまった。

「ネジバナ」は多分、多年草だと思うので、「ネジバナ」だけを別の鉢に移植したいと思っている。

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散歩道

2018-06-07 09:19:08 | 動植物

散歩道のあるお宅

散歩道の途中にこんなお宅があった。

門の前にベコニアの花を並べ、フクロウ初めウサギ・パンダ等の焼き物が置かれている。

聞く所によるとこの置物は、この家の奥さんの手作りとの事だった。

門内を垣間見ると、家の脇にも同じように置物と色々な花が置かれている。

垣根側にも同じように色々な花が置かれている。

こんな変わった花もあった。

純白の美しい花だ。

花を愛するこのお宅のご家族は皆さんきっと心優しい方々なのだろう。

他所のお宅を垣間見るのは少々気が引けるが、美しいものを見ると悪いかなと思いながらも、つい見たくなってしまう。

何時もながらの悪い癖。

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散歩道とアジサイ

2018-06-06 09:40:58 | 花のある風景

散歩道とアジサイ

今日明日にも梅雨入りするらしい。

昨日、天気の良いうちにと散歩に出る。

例の通りのコースを歩く。

途中目に付くのがアジサイ。

アジサイの花の見頃になったと各地からの便りを聞くが、今年はすべての植物の開花が一週間から十日早いようだ。

何時もの散歩コースにある家で、周囲を花たちで覆い隠すような家が有る。

色々な草花が植えられ、道行く人の目を楽しませてくれている。勿論アジサイも咲いていた。

 

これらのアジサイはすべて一般家庭の垣根又は垣根越しに見た花だ。

アジサイたちの品種は結構豊富だ。

いよいよアジサイの季節になった。

時間が許せばアジサイの咲く名所を訪ねたいと思う。

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国分寺・姿見の池

2018-06-04 09:43:30 | 自然、風景

姿見の池

この所暑い日が続いている。

今年は夏が来るのが早いかも知れない。

暑さのせいか体調がやや悪く家でテレビ三昧。

たまには歩かないと体調保持が難しくなると云うような強迫観念に駆られて、少しでも歩こうと暑い中散歩に出る。

行き先は近間の姿見の池。

姿見の池は周りを新緑で囲まれ涼しげに見える。

しかし、橋の上は日当たり満点?日をよける物もない。

橋を渡った先には早くも花菖蒲が満開。

池の東側には湿地帯が作られ、そこに花菖蒲が植えられている。

毎年植え替えられるらしく、年によって品種が違うようだ。

木陰にはアジサイがこれまた満開状態。

池にはカルガモの子が14羽。

親の姿が見えないがどうしたのだろうか。

毎年カルガモの子が誕生するが、一人前に成長するのは3~4羽だ。

この子たちも烏などに狙われない様に無事育って欲しい。

姿見の池から折り返し帰途に就く。

歩いた歩数5120歩。

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写真の日

2018-06-02 09:27:28 | 生物

6月1日・写真の日

昨日、6月1日は写真の日と云う事を知っている人は殆どいないと思う。

写真の日は、1951年(昭和26年)に制定された。

天保12年(1841)に初めて日本人にょり写真撮影が行われた(薩摩藩・島津斉彬を撮影)

戦後まもなく、写真家協会内の「写真の日制定委員会」により1951年(昭和26年)6月1日を写真の日と制定された。

制定された当時は写真展が集中的に開催されたり、写真家たちが老人ホームを訪問し、無料で写真撮影をするなど活発に活動していた。

カレンダーには6月1日は「写真の日」と記載されていたが、平成時代に入ると共に次第に忘れ去られ、現在ではカレンダーには記載されていない。

私が付けている日記帳には、写真の日・電波の日・気象の日と記載されている。

一家に一台カメラを保有していると云われた時代もあった。

現在ではスマホで撮影することが多くなり、写真を日常生活の中に取り入れている。

写真を愛し、撮影し続ける小生としては写真の日の記載が無くなってしまった事は甚だ残念な極みだ。

現在の小生の愛機たち

左から、フジフイルムX30・オリンパスペンF・ソニーα6000・ソニーサイバーショットDSC-HX50V・KeyMission80・その他交換レンズ数本。

毎日一度はこれらのカメラのどれかを使い、何かしら撮影をしている。

根っからの写真馬鹿・・笑

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不気味な生物

2018-06-01 10:21:47 | 生物

不気味な生物

昨日の朝の事、家の門柱の下に茶色の細いひも状で、ぬめぬめとした肌に線状の筋、体長60センチ位、太さ3ミリ位の生物が蠢いているのを発見。

あまりの不気味さに驚きながらも急遽撮影した。

中央の茶色のひも状のものがのろのろと移動していた。

頭部をアップで撮る。

目・鼻・くち・らしきものは無い。

体には縦じま模様がある。

隣のご主人が通りかかり、自分も見た事が無いとスマホで撮影。

この形態はひょっとしてサナダムシではないかと思い、ネットで調べると果たしてサナダムシの一種である事が分かった。

サナダムシは人体・動物・魚介類等に寄生する寄生虫の一種だ。

子供の頃にはサナダムシが体内から出て来たと云う話をよく聞いたが、最近は全くそのようなことは聞かない。

何処からこのサナダムシは来たのだろうか。

犬猫の体内から出たものでは無いだろうか。

人騒がせな朝のひと時だった。

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