阪急高槻市からすぐだが、裏通りにあって人目につかない。
地元のご婦人たちに熱狂的ファンがいて、お昼など大人気で
予約が取りにくい。
暖簾の魚菜の絵は陶芸家の辻村史朗作。
敷石をたどると玄関に着く。
月替わりのコースがあるのみ。
気取る必要はない、ごはんやと名乗っている。
前菜盛り 俎板皿(辻村史朗)
ホタルイカのピザ、活鳥貝造り、若竹手まり鮨、菜の花とうど
鯛の海鮮風サラダ 胡麻風味ドレッシング
この日のメインはメンチカツ(洋皿 岡晋吾作)
秋口には松茸のすき焼きが出てきたことがあった。
行きたいが、なかなか普段使いに使える店ではない。
なぜなら・・・
2年待ちだからだ。2年ですぞ!生きてるかどうか。
「ごはん屋 要兵衛」 高槻市北園町13
今年の花見は、茨木市の玉川団地がいいと聞いて、
ジュエ・ボワットでパンを買って、自転車ころがして行ってみた。
小1時間も走って、玉川の里へ着いた。
読めないが芭蕉の句碑があった。来たんだ、宗匠。
すでに花は盛りを過ぎていて、風が吹くごとにパ~ッと
花びらが舞い、芝居のように降り注ぐ。
これはこれでいいもんだ。
花びらが見えるかな?
帰り道、芥川の川べりに、見事な桜並木を発見。
なんでえ、玉川まで行くこたぁねぇや。
こっちは北摂の山の風が吹き抜けて涼しいせいか、
まだ花びらが残っていた。
来年から花見はここにしようっと。
高槻にて
ジュエ・ボワットでパンを買って、自転車ころがして行ってみた。
小1時間も走って、玉川の里へ着いた。
読めないが芭蕉の句碑があった。来たんだ、宗匠。
すでに花は盛りを過ぎていて、風が吹くごとにパ~ッと
花びらが舞い、芝居のように降り注ぐ。
これはこれでいいもんだ。
花びらが見えるかな?
帰り道、芥川の川べりに、見事な桜並木を発見。
なんでえ、玉川まで行くこたぁねぇや。
こっちは北摂の山の風が吹き抜けて涼しいせいか、
まだ花びらが残っていた。
来年から花見はここにしようっと。
高槻にて