スイスホテルで「初夏のアフタヌーンティーセット」をよばれる。
紅茶だけでも気取りを感じてしまうのに、難波のホテルでですよ・・・
「初夏のアフタヌーンティー」 もう、ケツの辺りがこそばいでしょう。
まさか、それを感じない大阪人はいないでしょう?
なんだかご大層にハチミツを運んできて、目の前で取り分ける。
いやまぁ、ありがたいのですけどね。
蜂蜜3種類。なんかとなんかとなんかの花の蜜を吸ったハチから
蜜をかすめ盗ったもんだ。 蜂も災難。
紅茶はポットでたっぷり。フードもお代わり可能。
ホテルのフロアの一部。
目の前でピアノとクラリネットのジャズの生演奏がされる。
なかなか巧いも気ぃつかう距離。昼間なので、酔って拍手もしにくい。
1の段は・・・
チキンのサンドイッチ、ミートパイとか、これで飲める系。
2段目のはスコーン。あったかい。
うまいがモッサモサして、喉が渇くこと。
3の段はケーキ関係。甘い・・・
本当に英国紳士はこんなもの食ってんだかね・・・。
連中はウナギの酢煮みたいなものを喜ぶんぢゃなかったっけ。
とにかく、なんとなく恥ずかしい。
他人が見てないからいいけど、人知れずバレエのタイツを履かされ、
モッコリ・・・みたいな。
午後の紅茶でおさまってなるものか。
ちょいと陽が高いが、ワインをお願いしました。これがなくちゃ。
なんばスイスホテル ザ・ラウンジ