みなさん、こんばんは。
早く記事を書きたい、かきたいって思いながらね。
他に「やらなきゃいけないこと」があるから、ぐっと耐えて取り組んでいました。 そうです。今、編集中の「ボクらの こころは なな色 きんぎょ」の主人公、「ボク」のように。 「がまん、がまん! 役割、やくわり!」
我慢して、とりあえず「役割」を果たして、さてっと・・・。いよいよ記事を・・・と、その前に、お腹が空いているので、先に 。
こころは 南九州にありました・・・感動で 思わず うるっときたよ。 でも、勿論、うれし涙。 じゃ、また、あとでね! (この下に続きを書きます、いつもの様に) by suzu
昨日は 殆ど止むことなく雨が降り続き、練習も中止になってしまったようなので、朝からお天気を気にしていました。
窓を開けると、段々と曇り空が晴れてきて・・・どうやら鹿児島も大丈夫なようです。 良かった~試合開始だ☆
ホークスの選手達を追いかけて、私も九州新幹線さくらにて、南九州まで行っちゃおうか~
こころは・・・南九州へ・・・ 飛んで行きます
今日の先発は杉内投手。 風が舞い、砂埃も時折たつ中、しっかりと投げ、2点リードのまま、あとの投手に託します。
8回ファルケンボーグ、9回マーくんこと馬原投手。 いつもの勝ちパターン。 秋山監督の信頼度が伺えますよね。 -必ず必要だ-
ロッテ打線を相手に連打を浴びるマーくんの姿を 母が子を見守るような気持ちで見ていた私。すかさず駆けよる小久保キャプテン。 そして宗リン。 秋山監督が遂に立ち上がり、森福と告げたとき・・・何とも言えない気持ちになりました。 マーくんのあんな表情、初めて見た気がします。 泣きそうで泣けない。 悔しい、無念…と同時にチーム、特に先発投手の杉内投手に対して・・・だよね、きっと・・・言葉に出来ない申し訳なさ。 さまざまな気持ちが複雑に交ざり合っての、あの表情だったんだと思う。 ギリギリの所で流れ落ちずに止まっている涙・・・のような・・・。 今日の試合の中で、劇的なサヨナラのシーンと同じくらい目に焼きついたマーくんの あの表情だった。 瞬きもせず じっと一点を見つめ、ベンチに座っているマーくんをその後もカメラは映し続けていたから。
今後、どのように馬原投手を調整させたらいいと思いますか? というアナウンサーの質問。 解説の西村さん、的確な返答をありがとう。
「馬原本人がどうしたいのか、秋山監督が しっかり目を見て話をまず聴くことですね。 明日から2軍へ行け、と いきなり言われても 馬原がキレるだけでしょうから。 馬原本人がどうしたいのか監督と話しあって決め、納得してから調整するといいですね・・・」 だいたい、こんな風に話していましたよね? (テレビを観ていた皆さん♪)
今日も打線が爆発し、ウッチーは猛打賞、しかも、3打席目だったかな? フライだと思ったら、風のいたずらか、名手の井口選手が取れなかった・・・ボールは、ポトリと落ちて、ポテンヒットのようなラッキーなヒット。 「持ってる男、内川」と解説の西村さん。
タムも打点を上げ、1000回出場を達成 おめでとう、タム!
ベンチへ戻るタムには花束が贈られた。 ベンチで花束を受け取るタム。
そして・・・そう。9回裏。 バッターボックスには怪我からわずか10日で一軍復帰を果たした小久保キャプテン。 この日、まだヒットがなく、「3度目の開幕戦のようなもの」と語っていた小久保キャプテン。
皆さん、御存知の通りの・・・サヨナラヒット
球場は歓喜の渦。 小久保はチームメイトによって、もみくしゃ
マーくんも それまでの表情が嘘のように、チームメイトの輪の中で、とっても嬉しそう ほっとしたね、マーくん、良かった。 ひごもっこすマーくんは熊本県民らしくって、誰よりも負けん気が強い。 押しが強すぎるというか、1つの球種にこだわる所もあるけど、この負けん気を 悔しさを そしてチームメイトに救われた喜びを共に噛み締めて、納得いく形で調整を進めて下さいね。生意気だけど・・・マーくんの座はクローザーこそ ふさわしい気がするから。 (ほんとは明日から2軍へ行って欲しくないよ。だって明日の試合は、秋山監督とマーくんの生まれ故郷、熊本だものね)
本日、KBCテレビにて西村龍次さんの解説で試合終了まで放送~ いつもなら、試合途中でも 「それでは、この辺で」となり、尻切れトンボなのですが、久々にキャプテンのヒーローインタビュー、そして今日のハイライト☆まで観ることが出来て、満足感いっぱい。13年ぶり(?)の鹿児島球場で行われる公式戦にファンは熱狂~ 勝利に酔いしれて…ですよねぇ。分かります、分かります。
私も試合終了後、2度のハイライトを見ながら・・・そして、テレビ放送が完全に終了した後ですら、しばらく何も考えられず、ぼーーっとしてしまいました。 今日の試合の中で、うるっときた場面が2回。 一度目はマーくん。 二度目は小久保キャプテンのサヨナラ打。 笑顔で駆けよるマーくんに 再び こちらまで 貰い泣き。
野球はドラマですよね・・・ ・一試合、 その中に、一体どれだけのドラマが含まれているか・・・ まるで物語を見ているみたい。 これぞ感動の物語。 何よりもリアルで確かなもの。 それが 野球に命を掛ける選手たちの中から生まれるドラマ・・・そんな気がする。
南九州、鹿児島の地から、たくさんの感動を届けてくれてありがとう。 ホークス、今日もありがとうね。 そして明日は・・・私の生まれ故郷、熊本にて試合開始です。
最後に 秋山監督! どうか、松中選手を先発で起用して下さい
すず
ヒーローインタビューに答える小久保キャプテン☆